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こちらはガンダム試作1号機 フルバーニアンの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダム試作1号機対策、等はガンダム試作1号機(対策)へ。 ガンダム試作1号機 フルバーニアン 正式名称:RX-78GP01(-Fb) GUNDAM ZEPHYRANTHES(FULL-BURNERN) 通称:GP01,Fb,ゼフィランサス、ゼフィ、フルバ パイロット:コウ・ウラキ コスト:1000→(Fb)2000 耐久力:320→(Fb)560 盾:○ 変形:× 換装:△(再出撃時) 地走型BD(Fb時) ガンダム試作1号機 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 40 16~132 3~10連射可能。3hitでよろけ。撃ち切り手動リロード サブ射撃 バルカン 30 4~38 1~10連射可能。13hitでよろけ。牽制に適する 特殊射撃 一斉射撃 6 約135 ビーム・ライフル2発とマシンガン20発による一斉射撃表示されている弾数はBRの弾数で、マシンガン部分はメインの弾数と共有 特殊格闘 特殊ジャンプ - - 誘導を斬りつつジャンプ。各種行動をキャンセル可能 モビルアシスト ジム・キャノンII 4 85(25/1hit) キース機が出現してビーム・キャノンを2連射 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→斬り払い NN 134 地上横格闘 ヘッドスライディング 横(N) 80 組み付いてる間に格闘連打で4回まで追撃可能 派生 マシンガン追撃 横→射 118~146 1回入力で5発、最大10発まで追撃可能。メインの弾数を消費 空中通常格闘 斬り上げ→突き刺し NN 133 2段目が多段hit 空中横格闘 斬り上げ 横 80 ガンダム試作1号機フルバーニアン 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 10 80(60) 高性能なビームライフル。()内はホバー中の威力 CS ビーム・ライフル(3連射) - 144(60/1hit) 側転しながらダウン属性のビームを3連射 サブ射撃 バルカン 30 4~38 1~10連射可能。13hitでよろけ。試作1号機と同じ 特殊射撃 急上昇~空中浮遊 - - 上昇してバク宙し、ホバーに移行。長押しで上昇距離調節可能 モビルアシスト ジム・キャノンII 4 85(25/1hit) 試作1号機と同じ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→袈裟斬り→上昇回転斬り NNN 184 地上横格闘 斬り上げ→回転斬り 横N 134 空中通常格闘 胴薙ぎ→突き刺し→爆発 NN 151 ほとんど動かないため、カット耐性が劣悪 派生 バーニア吹き付け→爆発 N前 202 長い上に全く動かないため、さらにカット耐性悪化 空中横格闘 突き刺し→斬り上げ 横N 134 後格闘 ビーム・ジュッテ 後 10 格闘カウンター。各種行動をキャンセル可能 特殊格闘 Aパーツ分離攻撃 特 139 レバー入れで突撃開始位置を変えられる。各格闘からキャンセル可能 BD格闘 回転切り上げ BD中前 80 スキル スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 ブースト強化LV.1 ブースト量が少しアップ 初期 自機 スピード強化LV.1 機動力が少しアップ 7 自機 ブースト強化LV.3β ブースト量が大幅アップ 13 同タイトルMS 吶喊します! 攻撃力激増&防御力半減 17 連邦 フルバーニアン ブースト量が3倍に激増 24 連邦 【更新履歴】 17/12/20 修正 10/01/07 スレのデータに合わせて加筆修正 09/06/28 コンボ追加 09/06/14 全体加筆修正 09/05/21 コンボ表修正。一部表現修正 機体解説 VS.シリーズの常識を覆し、撃墜されるとなんとコストと性能が変化する機体。 再出撃時はフルバーニアン装備になり、機体名も「試作1号機Fb」となる。 ちなみにCPU戦では初めからフルバーニアン状態で登場することもある。 最大の特徴はやはり、コストが戦闘開始時は1000、再出撃時は2000である点。 これを生かすには計画的な戦略が必要とされるため、初心者や野良でのペアにはオススメできない。 死ぬタイミングを上手く調整できれば強いが、予定外な事が起きると一気に厳しくなる。 余程息の合ったコンビでないと真価を発揮させるのは難しいだろう。 どちらも武装がシンプルで一見扱いやすいが、BDに少々クセがあり操作に慣れがいる。 共通して言える性能として、迎撃に強い分、慎重に中距離で立ち回れるのが苦手で、格闘機には滅法強い。 また、試作3号機と違い、いろんなところでニナが喋る。 フルバーニアンが撃墜された時の再出撃はゼフィランサスではなくフルバーニアンのままである。 ガンダム試作1号機 コードネームは「ガンダムゼフィランサス」。地味なマシンガン(以下MG)がメインな上にBDも並で、基本性能に特筆すべき点は無い。 しかし特格を利用した逃げと特射によるカット・着地取り・迎撃は比較的優秀で、1000コストとは思えない生存力が最大の武器である。 単機で火力の高い機体ではないが、ザク改といった他のMG機体と同様MGの補正が緩く、思いのほか連携時の火力はある。 その上撃ち切り手動リロードのため、実質弾切れによる戦力低下がない。 つい特射に頼りがちになってしまうが、弾数とブーストゲージの両方を多く消費してしまうので、MGとバランス良く使っていきたい。 また、設定上地上戦用機体の為か、劇中で宇宙に昇った後で、地上用装備のまま出撃した場面の再現のためか ND・BD後ブーストが切れた時点でレバーが入っていると、 空中動作の終わりで慣性が働かず空中で停止してしまい、まるで重力に牽かれるように垂直に落下する。 相手から見てブースト切れが丸わかりな上、普通に降りるよりかなり大きな硬直を晒すので注意。 地走系では無いものの、空中の足回りが他の機体とは違うので、慣れないと苦労する。 ガンダム試作1号機フルバーニアン(Fb) コードネームは「ガンダムフルバーニアンゼフィランサス」。試作1号機で撃破されると以後はこちらの状態(Fb)で出撃する。 3000クラスの地走BD、空中ND速度と持続を誇り、そして特射のホバー飛行と豊富な移動手段を持つ。 ジュッテ、CS、CSを利用した吹き飛ばしコンボと与ダウン性能と迎撃性能が高い。 また、ニュートラル状態でのジャンプ上昇速度がかなり速いなど、単純な機動性では非常に高性能である。 一番の特徴として空中ND・BD後に特殊なモーション(胸部スラスターを逆噴射させる動き)が入る。 具体的に言うと、空中ND・BD終了直後までにかかっていた慣性を殺し、地面方向に強烈なベクトルがかかる。 この特性のため下降速度が上がり、常時連ザのイージスの変形解除後のような下降速度を誇る。 デメリットとしてガンダムやF91のようなふわっとした慣性移動(俗に言う「フワフワ」)ができず、 空中での滞空時間が極端に短くなってしまう点が挙げられる。 慣れない内は敵機の牽制射撃など余計な被弾が増えやすく、下手をするとゼフィランサスより早く撃墜されてしまうこともある。 ゼフィランサスと同じく、ND・BD後ブーストが切れた時点でレバーを入力していると、 慣性が働かず一瞬滞空して垂直に下降する現象が起きてしまう。(トールギスのSBみたいな感じ) ゼフィと比べて機動性はかなり向上するが、ダメージを取れる射撃武装はBRのみで、大ダメージを取り難い。 各種格闘も悪くはないのだがクセが強く、万能機の域を出ない。 だが、フワフワができず、滞空性能も回避能力も低下なるため相手から攻めてきてもらうか、 自分から強引に攻めなければならない場面が多く、普通の万能機として使うには無理がある。 特射や地上BDを駆使することで、弱点をカバーすることもできるが、地上BDはBR・CSともに相性が悪く、 特射もホバー移行に時間がかかるため、使いどころを見極める必要がある。 総合すると、機動力を生かして相方との立ち回りや連携重視をする機体として、 どこまでも冷静に相手の隙を窺い、下手な攻めにはきっちり迎撃していく必要がある。 NEXT-PLUSモードにて、念願のずっとゼフィランサス、または開始からフルバーニアンが可能になった。 コスト2000のGP1機分で特性の違う2機が手に入ると思うと、攻略自体にもそれなり適している機体である。 試作1号機ゼフィランサス 射撃性能(ゼフィランサス) 【メイン射撃】マシンガン [撃ち切り手動リロード][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.3][補正率 1発/96%] 3~10連射可能で、3hitでよろけのそれなりに性能の良いマシンガン。一斉射撃、地上横格の射撃派生と弾数共有。 メイン弾切れ後にメインを押すとリロードモーションをとって全弾回復。 ダウンを取ったあと弾数が少なければ、さっさと撃ち切ってリロードすることをお勧めする。 ザク改同様、補正が非常に緩く相手の体力をガリガリ削れる。 特射の方が当てやすいが、メインの方が単発のダメージと補正のバランスが良く、ダメージを伸ばしやすい。 一発のダメージは6。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.1][補正率 1発/99%] 普通の頭部バルカン。1~10連射可能。13hitでよろけ。 連ジDXの時のガンダムのサブ射なみに貧弱。 MGがある中でバルカンってのも微妙、さらに全弾当たってもよろけないので出す意味は実質ゼロ。 メインが打ち切りリロードな上、特射を使っているとBRも弾切れの時がある。そんな時に最後の手段として使う程度。 【特殊射撃】一斉射撃 [常時リロード(BR)][リロード 5秒/1発(BR)][属性 ビーム+実弾][よろけ][ダウン値 6.0(1.0×2+0.2×20)][補正率 76%(98%×2+99%×20)] BRとMG双方の弾を消費して連射攻撃。MGの残弾はメインと共有。 振り向き撃ちのない攻撃で、空中でのブースト消費は多めだが慣性が少しだけかかるので使いやすい。地上で使うとブースト消費無し。 ダメージはBRが40、MGが5。BRが当たらないとまともなダメージにならない。 1回入力でBRは2発、MGは20発分消費。メインのリロード狙いで撃つのもあり。 MGは20発以下だと足りない分は空撃ちになるので注意。MG15hit+BR2hitもしくはMG20hit+BR1hitで強制ダウン。 ゼフィランサス時の主力。 発生が早く、誘導が高く、弾速もメインより良く、射角外の敵への攻撃もでき、MG機体の弱点を見事なまでにカバーする武装。 格闘迎撃や着地取り、カットと出番はいくらでもある。 どちらかと言うと、ブースト消費や火力の関係上、特射に頼りすぎずMGの使う機会を増やす、というくらいの意識でいい。 データを見るとわかるが、調整ミスかというくらい補正が良好。 強制ダウン直前で、ダメージ130近くで補正率82%という壊れ具合。 よろけ誘発からNDしてメイン追撃するだけで火力は伸び、ダウン値を調整しつつ NDからの追撃を空中N格か空中横格のどちらか選択できると火力不足を解消できるかもしれない。 【特殊格闘】特殊ジャンプ レバー入力した方向に前方宙返りする。囲まれたときに役に立つ。 ブースト消費は均一(1/3くらい)で、ジャンプした方向に依存しない。 また、ジャンプ初動にステップと同様誘導を切る効果がある。 後ろ方向にND・BDするとブースト消費量が多くなる本作でこれは大きな魅力の一つで、後ろ方向にジャンプ→横NDで逃げ回る事もゼフィランサス時の戦略の一つ。 逆に、宙返りをNDしないままだと結構な硬直になってしまうので注意。 ちなみに攻撃中の隙をこれでキャンセルすることもできる、格闘の踏み込み動作も特射も可能。 NDがあるのでそちらを使った方がいい場合も多いが、立ち回りやキャンセルに織り交ぜることで三次元な回避ができる。 小ネタだが、ジャンプ→ND→ブースト空盾とすることで、よりトリッキーな動きが可能。 高度を調節してそのままメインを撃ちながら着地、なんてこともできる。低空での高速着地と合わせて覚えて置いて損はない。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0(0.5×4)][補正率 60%(90%×4)] 太めのビーム2回を撃ってくれる。中々優秀。 射撃追撃の場合は特射だとダメージが伸びないので、できるだけメインで追撃した方がいい。 だが、射角が悪かったり、どうしてもダウンを取りたい場合は特射、と使い分けよう。 格闘で追撃する場合、空N格がきちんとフルヒットしてくれるため基本は空N格で安定。 MGとの相性が良く、抱え落ちするのは勿体無い性能なので、しっかり使い切って落ちるように。 出現位置が若干遠めでセルフカットより攻め向け。 格闘性能(ゼフィランサス) 【地上通常格闘】 袈裟斬り→斬り払いの2段切り、ドムとガンダムMK-IIの通常格闘のを足して2で割った様なモーション。 突進速度や判定の広さが中々で全体的には良性能だが、地上格闘の時点で滅多にお目にかかれない。 一応アシストからの追撃の場合、空中通常格闘より地上通常格闘や地上横格闘の方がダメージは伸びる。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【地上横格闘】 総合格闘技のタックル。ズサー ビーチフラッグの様に両手を前にしてダイブし、前転して体制を立て直す。 組み付き中に格闘入力で最大4回の追加攻撃、射撃派生でメインの弾数を消費してマシンガン追撃、一回入力で5発、最大10発追撃可能。 ちなみにこの時放つ弾はメインのよりも一発の威力が高い。派生したら10発出しきろう。 前転しながら手を離す動作のみダウン属性で、派生の受付は手を離すまではいつでも有効で、それまでならNDしても追撃可能。 射撃派生した場合は射撃派生した段階で手が離れているので、前転モーションは入らない。 ちなみに、格闘で3回追撃→射撃派生ということもできる。この場合は強制ダウンでダメージは158。 発生はそこそこだが、伸ばした両手には当たり判定がある上にサーベルのリーチには負ける。一見特殊移動にしか見えない。 多少複雑な仕様だが、やっぱりお目にかかる方が少ない。 アシストから追撃した場合、格闘追撃3回+射撃派生3発で強制ダウンが取れる。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 タックル 80(84%) 80(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 組み付き 111(68%) 10×4(-4%×4) 2.5 0.2×4 よろけ ┃┗2段目 前転 111(68%) 0(-0%) 2.5 0.0 ダウン ┗射撃派生 MG追撃 146(44%) 10×10(-4%×10) 4.7 0.3×10 ダウン 【空中通常格闘】 斬り上げ→手首を返して下向きに突き刺しの2段。 1000としては良性能でゼフィランサスの主力格闘。ただし、判定は左右に広めだが踏み込みが若干浅いので注意。 2段目は多段ヒットなので出し切らないとダメージが若干落ちる。 また、2段目で相手を地面に叩き付けてしまう為、追い討ちはダウン追撃になる。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 突き刺し 133(64%) 22×5(-4%×5) 2.7 0.2×5 ダウン 【空中横格闘】 単発斬り上げ。 当てても追撃はし辛い軌道になる。誘導、発生ともに微妙で、ビックリするくらい伸びない。 空中通常格闘や特射がカットされそうな場合やコンボ用としてはこれもあり。 空中横格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 80(84%) 1.7 ダウン 試作1号機フルバーニアン 射撃性能(フルバーニアン) 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 2000コスト帯の標準的なBR。初代等と同じで発生が早い。 弾数は10発と多いが依存度は高い。特射の連射を使うと弾数が足りなくなることもあるので注意。 地上で振り向き撃ちすると、片膝をついてしゃがみながら射撃する。 発生が振り向き撃ちにしては非常に早く、BD消費が無いため上手く使いたい。ちなみにズサキャンもできる。 【CS】ビーム・ライフル(3連射) [チャージ時間 1秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.0(1.0×3)][補正率 40%(80%×3)] 少し飛び上がり、反時計周りに側転しながら単発ダウンのBRを3発ほぼ同時に撃つ。 銃口補正が恐ろしく強く、発生、チャージ速度、弾速が早く、ダメージもそれなりなので積極的に撃って行こう。 硬直取り、迎撃、時間稼ぎ、格闘からの追撃と何にでも使える超性能を誇る文句なしのFbの主力。 発射する際に若干飛び上がることを利用して、地走したくない場合の初動などにも使える。 硬直自体はそれなりにあり、そのままだと着地してしまうのでブースト切れには注意しよう。 詳しくは後述。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][ダウン値 1発/0.1][補正率 1発/99%] ゼフィランサス時と同じく13hitでやっとよろけなので最後っ屁程度の扱いで十分。 メインの性能が変化したので、ゼフィランサス時よりは牽制や死に損ないの処理などにまだ使い道がある。 【特殊射撃】急上昇~空中浮遊 試作2号機のように上昇→くるりとバク転した後BGが切れるまでホバー飛行ができる。 ホバー中は常にロックした相手のほうを向きバルカンを撒きやすくなったりする。 レバーを横にいれると一瞬加速する。ステップと違い、同方向に連続可。 細かくレバー入力することでAルートFINALのエマ中尉を髣髴させる奇妙な動きができる。 また、BRが連射可能になるが、威力が落ちるようだ。(60→102→126) 上昇速度は速いもののバク転の隙が非常に大きく、見られていればすぐに攻撃が飛んでくる。 射角外に逃げつつ使用するのが常道か。地走で空中の機動が特殊なFbの生命線である。 ホバー中のBD消費は前作試作2号機と同じく、動き始めが一番多く、移動中、停止の順に少なくなる。 横にレバーを連発で入れたり、頻繁に移動方向を変えるとすぐブーストが無くなるため注意が必要。 ただし、ホバー中にブーストを切らした場合、慣性を残しつつストンと落ちるので着地は取られづらい。 空中から落下時に、1割ないしブーストを残して特射すると、慣性が残ってふわっと着地できる。 同様のテクニックとして、1割ないしブーストを残して空中ステップを特射でキャンセルすると、誘導を切りつつ高速で着地できる。 残りのブースト量によってキャンセル後の動きが微妙に変わる。 これを上手く使えるか使えないかによって大きく戦果が変わってくる。主に滞空時間の短さを補うために上手く使っていきたい。 相手の起き攻めに対しても結構有効な手でもある。(照射系はついて来るのである程度上がったらND推奨) 地走からの離陸にも使える。詳しくは後述。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0(0.5×4)][補正率 60%(90%×4))] ゼフィランサス時と変わらず。格闘の迎撃や着地取りのお供にどうぞ。 アシストからはBR2発でダウン。また地Nもきっちり出し切れる。 Fbの武装の中で硬直の少なさから最もズサキャンに使いやすいが、ズサキャンのためにほいほい使うのは勿体無いというジレンマ。 格闘性能(フルバーニアン) 多くがゼフィランサス時の格闘の発展版になっている。 【地上通常格闘】 袈裟斬り→斬り払い→回転上昇斬りの3段4hit格闘。 ゼフィランサス時の地上通常格闘の後、両手にビーム・サーベルを持って回転しながら上昇する。 誘導や踏み込み速度など、1000時のそれより純粋に性能は勝っているが、3段目以降を出すと中に浮いてしまうのが特徴的。 出し切ってもきりもみにならず、各段のダメージが低く補正がキツいので、NDしてコンボをきちんと繋げるように心掛けよう。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目(1hit) 回転斬り 145(64%) 50(-10%) 2.5 0.5 ダウン ┗3段目(2hit) 回転斬り 184(56%) 60(-10%) 3.0 0.5 ダウン 【地上横格闘】 斬り上げ→薙ぎ払いの2段格闘。 ゼフィランサス時の空中横格闘の後、腰を落として薙ぎ払い、相手が地面を滑るように弾き飛ばす。 そのため、追撃は必ずダウン追い討ちになってしまう 地上格闘の出番があまり無い上に、地上通常格闘のほうが性能が良いので地上通常格闘の方を推奨。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【空中通常格闘】 斬り上げ→組み付き→突き刺し→突き飛ばし+爆発の2段3hit格闘。 1段目前派生で胸バーニアを噴かしての多段ヒット攻撃が追加される。 原作でガトーの試作2号機と相打ちした技である。 前派生のモーションは薙ぎ→組み付き→バーニア噴き付け→突き刺し→突き飛ばし+爆発。 発生・誘導・判定など総じて普通の格闘なのだが、コンボ時間がとても長くカット耐性がとても悪い。組み付きからきちんと出し切れる場合は稀である。 きちんとコンボを頭に叩き込んでおこう。 最後の爆発はダメージ判定の発生が妙に遅く、NDが早いとダメージが入らない。 きちんと機体が後方に飛び上がるまで待とう。 爆発エフェクトが出ているのにダメージは入っていない、なんていうことが多々あるので、要注意。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┣2段目(1hit) 組み付き 66(84%) 20(-0%) 1.9 0.2 ダウン ┃┗2段目(2hit) 爆発 150(74%) 100(-16%) 2.9 1.0 ダウン ┗前派生(1hit) 組み付き 66(84%) 20(-0%) 1.9 0.2 ダウン ┗前派生(2hit) 噴き付け 117(84%) 4(-0%)×20 2.9 0.05×20 ダウン ┗前派生(3hit) 爆発 201(68%) 100(-16%) 3.9 0.1 ダウン 【空中横格闘】 突き刺し→回転斬り上げの2段格闘。 突進速度、伸び、発生が優秀で、その代わりに判定が小さめで、誘導が壊滅的な極端な性能の格闘。 下方向に特に劣悪で、先出しには向いていないが、 発生と突進速度を生かして至近距離の迂闊な動きに当てることくらいなら可能。 基本的には確定所とコンボパーツに使っていこう。 コンボパーツとしては、ダメージ面でもBRから繋ぐ場合の有効距離も長く非常に優秀。 斬り上げで若干飛び上がるので射撃を避けれたりもする。 1段目の突き刺しの2段目への受付時間が長いので、 ギリギリまで入力を遅らせて、CSのチャージ時間を確保するなんて芸当も可能。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【後格闘】ビーム・ジュッテ BRから小型のビームサーベルを出してガードモーションをとる。 格闘カウンターで、成功するとスタン時間が長い横回転斬りを行う。 特殊格闘以外からの格闘とBRはどのタイミングでもキャンセル可能。 わざと振り向き撃ちして撃つ前にカウンター入力で撃退なんてことも可能。 格闘カウンターなのだが回転切りのリーチが短く、 相手が大きく動く格闘やリーチが長い場合カウンターを外してしまったりする。 その場合、相手は弾かれたモーションこそとるが当然スタンはしないしダメージも無い。 スカってしまった場合や相手がカウンター気付いて攻撃を止めた場合などに備えて、後格闘を入力したらCSを溜めると安心。 空中判定の格闘で、地上から出しても空中に浮いてしまう。 これを利用して空中に浮きたい場合に使うこともできる。 詳しくは後述。 後格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り 10(100%) 1.0 スタン 【特殊格闘】分離攻撃 上半身を分離突撃させてサーベルを突き刺す、多段ヒットの1段格闘。 原作でヴァルヴァロに捕まれた時に使用した、Fbを象徴する技の1つ。 発生が劣悪で、見てから回避可能。その代わり誘導と伸びが凄まじい。 特格以外の全ての格闘からキャンセルして出すことが可能である。 攻撃が終わった場所かCSCやNDで上半身の位置で即下半身合体。 レバーN、左、右を入れながら入力することで突撃を開始する位置が変わり、 多少浮き上がるため正面からの射撃などを避けることが可能。 ただし、インパルスやターンXの分離とは違い、誘導は切れないので、 判定の大きくない射撃を何とか避けれるくらいと考えておこう。 外してしまった場合は硬直が大きい為ND推奨。 突進中はブーストを消費するものの、突進開始はブーストを使用せず、 強力な慣性がかかるためNDと絡めて高速移動手段として使うことができる。 生出しする場合は高飛びする相手や格闘距離から逃げて行く相手を追いかけるぐらいしか使い道がない。 どんな距離でも分離してくれるため空中に浮きたい場合の初動にも使える。 詳しくは後述。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 139(50%) 18(-5%)×10 3.0 0.3×10 ダウン 【BD格闘】 回転斬り上げの1段格闘。 機体を横に寝かせ、回転しながら斬り上げる、空中横格闘の2段目に似ている。 カット耐性だったり誘導だったり発生だったり、クセの強い格闘の多いFbで、 判定・誘導・発生などが優秀で最も安定感の高い格闘。 ただし、ダメージが伸びづらく、伸びが少し弱いが、 近距離で使う分にはFbの機動力も合わせてあまり気にならない。 カット耐性が非常に良く、コンボパーツとしてもコンボの始動としても優秀。 ただし、コンボパーツとしてのダメージ面では空中横格闘に劣るため、 カット耐性が特に必要な場合のみにBD格闘絡みのコンボを使おう BD格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り上げ 80(84%) 1.0 ダウン コンボ、立ち回り、VS.ガンダム試作1号機対策 等はガンダム試作1号機(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 ガンダム試作1号機スレ part-2 ガンダム試作1号機スレ part-1 前作wiki - ガンダム試作1号機
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【MS一覧】 > 【汎用機】 編集者各位:ページ編集時は「編集中!」の文字を貼るのを忘れずに!! 機体概要機体属性・出撃制限・環境適正 数値情報機体 パーツスロット 連撃補正 格闘方向補正 移動方向補正 主兵装射撃 格闘 副兵装試作1号機用頭部バルカン ガンダム試作1号機シールド スキル情報 強化リスト情報 備考「ガンダムが2機!」 機体情報 機体考察 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 一年戦争終結後の連邦軍再建計画の中で、MSの積極的運用が方針とされ、その方針の下に始動したガンダム開発計画によってガンダムのコンセプトを継承して開発された機体。 機体構成そのものはオーソドックスなものとなっているが、Eパック方式のビーム・ライフルやビーム・コーティングされたシールドなど、シンプルながらも最新技術を盛り込んだ装備と合わせ、高次元でバランスのとれた機体となった。 その他、戦後に接収したジオン系の技術を応用することで開発に成功した小型出力の新型アクチュエータを搭載。 これにより、後にムーバブル・フレームに発展する設計思想をもつ、四肢そのものの独立駆動という革新的な機体構造が実現され、高い運動性を獲得した。 本来はある程度の宇宙戦闘も可能な設計だが、本機は重力下テスト用の装備と調整により陸戦仕様となっている。 機体属性・出撃制限・環境適正 機体属性 強襲 汎用 支援 出撃制限 地上 宇宙 環境適正 地上 宇宙 数値情報 機体 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 Cost 550 600 650 700 機体HP 17000 18500 20000 21500 耐実弾補正 20 22 24 26 耐ビーム補正 20 22 24 26 耐格闘補正 20 22 24 26 射撃補正 27 30 32 34 格闘補正 30 35 40 45 スピード 130 高速移動 205 210 215 スラスター 65 70 旋回(地上)[度/秒] 72 75 78 格闘判定力 強 カウンター 連続格闘 再出撃時間 14秒 15秒 15秒 16秒 秒 秒 秒 秒 レアリティ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆ 必要リサイクルチケット 初期所有機体 必要階級 必要DP パーツスロット LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 近距離 18 19 21 22 中距離 16 18 19 21 遠距離 6 7 8 9 連撃補正 連撃数 標準倍率 本武器倍率 1撃目 100% 100% 2撃目 50% 50% 格闘方向補正 格闘方向 標準倍率 本武器倍率 N格 100% 100% 横格 75% 75% 下格 130% 200%(100%×2) 移動方向補正 前 100% 横 90% ▲ 90% 後 80% 主兵装 射撃 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 OHまでの弾数 発射間隔 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 必要DP 試作1号機用ビーム・ライフル LV1 2100 7発OH 5秒 15秒 0.77秒 400m Eパック式弾数所持移動射撃可即撃ちよろけ有よろけ値:40%局部補正:1.1倍シールド補正:1.1倍 機体同梱 LV2 2300 405m 5800 LV3 2500 410m 6300 LV4 2700 415m 6300 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 DPS 備考 DP ブルパップ・マシンガン LV1 146 35 360発/分 4秒 0.8秒 200m 876 移動射撃可ジャンプ射撃可よろけ値:5%(20HIT)局部補正:1.3倍シールド補正:0.3倍 機体同梱 LV2 153 36 918 1300 LV3 160 37 960 1600 LV4 167 38 1002 1800 LV5 175 39 1050 2000 格闘 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 クールタイム 武装切替 備考 必要DP ビーム・サーベル[強化Ⅱ型] LV1 2200 2.5秒 0.77秒 機体同梱 LV2 2310 5800 LV3 2420 6300 LV4 2530 6300 副兵装 試作1号機用頭部バルカン 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 DPS 備考 LV1 100 40 600発/分 6秒 0.5秒 200m 1000 移動射撃可ブースト射撃可よろけ値:6% LV2 115 1150 LV3 130 1300 LV4 145 1450 ガンダム試作1号機シールド 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV1 LV2 LV3 LV4 シールドHP 4000 4400 4800 5200 サイズ L スキル情報 スキル レベル 機体LV 効果 説明 足回り 脚部ショックアブソーバー LV3 LV1~ 着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後 30% 回避行動 15% 脚部負荷発生後の回復速度を 1% 上昇。 クイックブースト LV3 LV1~ ジャンプ時の溜め時間を 30% 短縮。 ジャンプ性能向上 緊急回避制御 LV2 LV1~ 回避行動ボタンを2度押すことで、スラスター消費量が軽減された、緊急回避が可能となる。 高性能バランサー LV1 LV1~ ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る 空中制御プログラム LV2 LV1~ ジャンプ中に高速移動または追加行動が可能になる。 ジャンプ中に追加ジャンプ&高速移動ができる。 パワーアクセラレータ LV1 LV1~ 鍔迫り合い終了後の体勢の崩れを、回避行動で立て直し、相手より素早く行動が可能。 鍔迫り合い後の硬直中にブーストキャンセルが出来る 強制噴射装置 LV1 LV1-2 回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 再度の高速移動開始時にはより多くのスラスターを消費する LV2 LV3~ 回避行動の着地動作を、スラスター消費量が軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 スラスター出力強化 LV1 LV3 高速移動が 5 増加する。 LV2 LV4~ 高速移動が 10 増加する。 反応速度向上プログラム LV1 LV3 MSの旋回性能(レティクルのレスポンス)が 3 増加 LV2 LV4~ MSの旋回性能(レティクルのレスポンス)が 6 増加 攻撃 格闘連撃制御 LV1 LV1~ 格闘攻撃を最大 2回 まで連続で使用可能。連撃時はダメージが減衰する。 強化リスト情報 強化リスト MSレベル毎必要強化値 効果リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 AD-PA Lv1 600 700 790 格闘補正が1増加 Lv2 840 格闘補正が2増加 AD-FCS Lv1 1200 1410 1590 射撃補正が1増加 Lv2 1680 射撃補正が2増加 シールド構造強化 Lv1 1600 1880 2120 シールドHPが100増加 Lv2 2240 シールドHPが200増加 複合拡張パーツスロット Lv1 2010 2350 2650 近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 Lv2 2800 近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 上限開放リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 効果 シールド構造強化 Lv5 4020 4700 5300 5600 シールドHPが1200増加 AD-PA Lv4 6030 7050 7950 8400 格闘補正が5増加 備考 「ガンダムが2機!」 抽選配給期間2019年7月25日 14 00 ~ 新規追加物資★★★ ガンダム試作1号機 LV1 (地上専用機体、コスト550) ★★★ ガンダム試作2号機[BB仕様] LV1 (地上/宇宙両用機体、コスト550) 確率アップ期間2019年7月25日 14 00 ~ 2019年8月1日 13 59 [予定] 機体情報 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より参戦。地球連邦軍が一年戦争後の軍再編計画の一環として立案したMS開発計画『ガンダム開発計画』の試作1号機。 開発コードネームは「ゼフィランサス」。由来は現存する花の名前で、花言葉は「清き愛」。 『ガンダム開発計画』とは、一年戦争以後も各地で潜伏していたジオン軍残党が、いつ蜂起しだしても良いように、連邦系の技術と、連邦より10年は先を行っていると言われていたジオン系の技術を融合させて、一年戦争で活躍したRX-78ガンダムの発展型となる「最強のMS」を開発しようという計画である。機体開発は戦後急成長した企業アナハイム・エレクトロニクス社と共同で極秘裏に実施された。 最初単機でどんなことでもやらせられる万能性を持たせた試作0号機を開発したのだが、非常に器用貧乏な機体に出来上がってしまい、その反省を踏まえて1つの機能に特化した機体を開発するようになった。 本機は人型機動兵器の機能を最大限に引き出すというコンセプトで開発されている。RX-78ガンダムをブラッシュアップする形ではあるが、万能さよりも汎用性を高めてあるなど、次期主力汎用機として量産することを特に意識された設計をしている。 当時の技術でより人間に近い運動・可動が可能なように設計されており、機体性能は非常に優秀。新型の駆動システム及び関節構造により高い運動性を誇る。この技術は後のムーバブル・フレームへと続くこととなる。 劇中序盤は地上テスト用のため陸戦装備だったが、コア・ファイター部の換装と簡易なセッティング変更で空間戦闘にも対応可能である。 中盤宇宙へと進出した際に、まともに空間対応テストが行われない上、OSの設定も不十分なままで宇宙戦を行い中破してしまった。中破後にフォン・ブラウン工場にて修復も兼ねた全面改修が行われ、空間戦に対応したガンダム試作1号機Fb(フルバーニアン)へと生まれ変わっている。 漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では、様々な環境へ対応するための換装を想定されているという設定があり、劇中内ではアクア装備や、チョバムアーマー装備の本機が登場している。 機体考察 概要 コスト550~の地上戦用汎用機。地上環境適正有り。 2023/03/28のアップデート以降、Lv1~4が新規プレイヤーの初期所有機体に追加された。既存プレイヤーに関しては購入していない場合、配布等は行われない。Lv1から購入が必要になる。(*1) パーツスロットは近距離の多い強襲機型。スロット合計値は並。 カウンターは強の連続格闘。威力と拘束時間に優れる。 火力 攻撃補正は格闘寄り。補正値合計は初期レベルではコスト帯平均より少し高め。機体レベルが上昇するとより多く割り振られるようになる。 射撃主兵装は残段式即よろけビームライフル。このタイプとしては発射間隔・射程・装弾数・よろけ値に優れる。リロード時間は少し長め。 射撃副兵装は射程・DPS・よろけ値に優れた頭部バルカンのみ。 格闘主兵装はビームサーベル。威力低め。下格闘補正が高く、下格闘単発威力>標準的な2連撃格闘になる。下格闘は発生も早い。ただし下格闘はモーションが長く、下→下が完全に入らない。ダウン追撃込みだと総合火力で標準より劣る。 足回り・防御 足回りは、地上適正恩恵でスピードはやや高め、旋回性能は高め。、高速移動速度・スラスター容量は低め。空中制御プログラムLV2と強制噴射装置LV1を持つのでカスタムパーツで補っておくと快適になる。LvUPと共にスラスター出力強化と反応速度向上プログラムが追加され、高速移動速度と旋回性能が成長する。それでも、旋回性能以外は標準程度になる。 防御面は、HPは体格比込みで高め。Lサイズシールド在り。防御補正は均等な完全バランス型。補正値合計はコスト相応。 防御系スキルは、緊急回避制御LV2の他に、パワーアクセラレータLV1を持つ。同じ強判定の汎用相手には有利になれる。緩衝材系は未所持。細身とそれなりにある本体耐久力で立ち回るタイプと言える。 特長 シンプルな武装構成で射撃・格闘どちらもこなせる器用さを有する。 試作1号機用頭部バルカンによるストッピングパワーが高く、追撃・強襲・リアクション軽減系対策と多くのことが熟せる。 格闘判定が強判定であるため、多くの汎用機に判定勝ちでき、強襲機にもかち合いに持ち込むことができる。 総論 純粋にシンプルな前線汎用機。 シンプルな武装構成でありながら汎用機としては最大射程長めな部類で、ストッピングパワーも高く、格闘の発生と威力にも優れると対応力が高い。格闘戦・射撃戦と戦い方をあまり選ばないのも良い。 下格闘の発生が速く、威力も高い。頭部バルカンで高速移動しつつ蓄積よろけも狙えるので、下格闘で敵ダウンを奪うことによる枚数管理能力に優れている。 足回りが少し弱い。旋回性能以外は並以下であり、格闘追撃時や逃走時に少し支障が出る。特に部隊が大きく移動する時に遅れがちになるため、特に味方の動きに気を配る必要がある。 下格闘性能は高いが、モーションが長いためダウン追撃する猶予が少なく、タイマン時などで総合火力で少し劣る。またモーションが長いということはカットされやすいということでもあり、単独行動には適性が低い。 射撃主兵装の試作1号機用ビーム・ライフルの射程も長いため、遠距離戦も最低限は仕事できる。とはいえ最低限止まりをずっとしてても仕方ない、主戦場とするのは最前線でありたい。 頭部バルカンが高性能であるため、それを活用しやすい廃墟都市や地下基地などは得意。足回りの弱さから長距離移動を強いられる砂漠地帯や北極基地などは少し苦手。 武装構成がシンプルで遠近を選ばない万能性を有する。欠点は集団行動で十分にカバー可能であり、比較的に初級者向けな機体。 主兵装詳細 試作1号機用ビーム・ライフル 残弾式ビーム兵装。 ビーム兵装ながら弾数制で、全弾発射するまではリロードされない。任意リロードも可能。 集束は出来ないが命中すれば即よろけ。 よろけ値はややあるが、蓄積よろけ狙いはバルカンとの併用必須。 リロード系のカスタムパーツはクイックローダーが効果対象。補助ジェネレーターは対象外なので注意。 ブルパップ・マシンガン 射程と威力が低いが、連射速度が優れているマシンガン。 副兵装がバルカンしかない本機において、唯一射撃によって継続的にダメージを与えられる兵装である。 とはいえ、格闘寄りな補正の上に試作1号機用頭部バルカンに諸性能で劣るといった点等、主兵装で持つには厳しい部分が多い。 ビーム・サーベル[強化Ⅱ型] GPシリーズが持つサーベル系格闘兵装。 N格闘は、右上から正面に斬りつける。角度は浅めでほぼ真っすぐ振り下ろす。 下方向への攻撃範囲はあまり広くない模様。高度が下の相手には当たらないことが多い。地面に当たるぐらいはあるため 歩兵排除には意外と使いやすい 。 横格闘は、連邦標準サーベルモーションと同じ左右への斬り払い。 唯一横方向の敵へよろけが取れる ため、引っかけの際に重宝する。 下格闘は、斬り上げ→斬り下ろしの2段格闘。連邦サーベル標準モーションのN格闘→下格闘を合わせたようなモーション。下格1段目、2段目共に1回当たりが単体格闘攻撃並の威力となる高い格闘方向補正倍率を持つ。ただし、両段ともにヒットさせないとコンボ火力が下がってしまうので注意。 1段目の発生が早いため敵をダウンさせやすい。 モーションだけではなく範囲も同等にある模様。視界の外にも当たり判定がある。 1段目は下側から斜めに振るため下側へ素早く当たる。ダウンした敵機や高度が下の敵機など低い位置へのとっさの攻撃にはN格闘・横格闘より当てやすい。 モーションが長めなので下格闘からのダウン追撃は2段目が入らない。 1段目をブーストや緊急回避でキャンセルできない点は注意。 副兵装詳細 試作1号機用頭部バルカン バルカン系実弾兵装。 DPS・射程・よろけ値等々全体的に性能高め。蓄積よろけまで1.6秒。 ブースト射撃からの蓄積よろけを狙いやすく、不意打ち蓄積よろけからの格闘追撃も狙いやすい。 頭部バルカンとしては装弾数少な目。連射性能からも弾切れしやすいが、リロードは早い。頻繁に使う武装なので、常に撃ち切るかリロードで装弾数最大を維持したい。 主に強襲機の迎撃から主兵装への追撃まで、あらゆるタイミングに使用しやすく、また使用することによってダメージを底上げしてくれる。リロードも短いため、困ったらとにかく積極的に使用したい。使い所としては手持ち無沙汰になったり、ビーライ・格闘で追撃だとFFしてしまいそうな時、ダウンを取ってサーベルがCT中に数発こすったりなど僅かな間に使えば数百ダメを少しずつ稼ぐことができる。 ガンダム試作1号機シールド 高耐久のLサイズシールド。それなりに大きくうつ伏せ・仰向けに倒れたとき左側をしっかりカバーしてくれダメージが入りにくい。 運用 基本は試作1号機用ビーム・ライフル+試作1号機用頭部バルカンで射撃戦を展開しつつ、チャンスがあれば下格闘でダウンを奪う運用。下格闘は発生が速く威力も高いが、ダウン追撃能力に劣るため、次々とダウンを取って疑似枚数有利を積極的に作り出すのがメインのお仕事。ただし味方支援機の近くで敵強襲機を、味方強襲機の近くで敵支援機をダウンさせることは、利敵行為にもなるため控えたい。 また下格闘は慣れないうちは強判定も相まって悪い方向に働いてしまい、FFさせてしまいがち。下格闘はしっかり演習場や実践で練習し、間合いなどを掴めるようにしよう。 頭部バルカンはそれだけでも蓄積を取れる程に優秀だが、本機自体にはマニューバやダメコン等のよろけ耐性スキルが無いので、正面からブースト射撃を仕掛けるのではなく側面からの強襲やショートレンジでの睨み合いで使用するのが良い。マニューバで突っ込んでくる強襲機に対してもバルカンと強判定の下格闘で高い自衛能力を発揮する。即よろけ武装が無く蓄積主体の敵であればこちらが先に蓄積を取りやすいので敵機の武装構成を把握しておくと良い。 ダウン追撃能力が低いことから、味方支援機の護衛に回るとお互いの苦手な部分をカバーしやすい。上記の通り突っ込んでくる強襲機への対処能力が高いので護衛としては非常に優秀と言える。 バルカンは連射速度が高いので以前の感覚で使用すると想定以上に弾薬を消費する。リロード速度が早いので弾数が半分を切ったなら手動リロードを積極的に行うのが良い。 700コストまで実装されている本機だが、射撃戦になりがちな広域マップでの650コスト戦は相性が最悪。このコスト帯は特に射撃主体の汎用機が多く、射撃武装が乏しい本機が強みを全く発揮できないケースが多発する。特にマニューバやダメコンが無い為、サイコミュ系の攻撃に弱いのも難点。推奨する訳では無いが、まだ格闘主体の700コスト戦の方が貴重な強判定格闘持ちの本機の強みを発揮しやすい。オーバーチューン[機動]を積む事で機動力も225を確保できる。 強化によって汎用機らしい万能的な強さを手に入れたため、迷ったらとりあえず選ぶのは大いにアリ。 カスパはそれなりな硬さを活かす耐久盛りやスラ撃ちできる強力なバルカンを活かすためにスラ盛りしたいが、よろけ武装がビーライしかないのでクイロを積むのも一考。また大体の機体にある、スカートみたいに腰の前後に少し覆いかぶさっている装甲がこの機体にはないので脚が比較的折れやすく、前線でダウン取りを狙う機体なだけにも脚部2は積みたい。射撃プログラムを積むとビーライも強くなるが、それ以上にただでさえ痛いバルカンが合間合間に擦ると冗談ではない威力になるので、これもおすすめ。 やることがシンプルなため初心者から上級者までおすすめできるが、武装もスキルもシンプルすぎる故に一対多数はさばきにくい。なるべくタイマン勝負に持ち込んだり、味方について行ったり連れてきたりして手数が多くなるようにしよう。 機体攻略法 試作1号機用頭部バルカンによるよろけ取り能力が高く、特に格闘型強襲機などは足止めされやすく、かなり厄介。即よろけで拘束するか、至近距離まで死角を縫って近づくなど、慎重な運用が求められる。 格闘戦ではその下格闘の発生の速さからよろけ→ダウンを取られやすく、積極的な緊急回避の使用などが求められる。幸いにダウン追撃能力は低いため、タイマンではそれ以上大ダメージをもらうことは少なく、味方は周囲の敵機に気を配れば被害を抑えられる。 脚が大体の機体と比べ露出していて比較的脚の範囲が縦に広く狙いやすいので、攻撃は脚にしっかり当てていこう。前線運用する割に脚部緩衝材もないので脚を折りやすいが、折ってそのまま放置してもビーライやバルカンでそれなりに痛い攻撃ができるので放置しすぎには注意しよう。 コンボ一覧 共通コンボ下⇒N兵装に難があるため与ダメージを伸ばす上でこのコンボができるか否かの影響は大きい。演習で安定して繋げられるようにしておきたい。 下⇒下下格の発生の早さ、モーションからN格での追撃より安定して繋がる。ただし、下格1段目しか入らない上に隙が大きい。 N 横主に味方との連携用。下格によるよろけ継続の妨害や味方へのダウンなどで味方のチャンスをつぶすことが避けられるため使い時は意外と多い。 下⇒N 下タイミングがシビアなため最後の下格まで当たらないことが多い。 N 下下格単体とダメージは変わらない。 横 下下格の発生の早さ、範囲のおかげで比較的繋げやすい。横格で咄嗟に敵を止めたときなどに。 タックル→下リスクは高いが発生の早さと強判定により比較的繋がりやすい。緊急回避ができない相手に対してや悪あがきなどで起死回生の一手となり得るため頭の片隅に留めておいて損はない。 格闘⇒バルカン威力は低めだがリスクが少ないためこちらも使い時は意外と多い。 試作1号機用ビーム・ライフルBR→下BR装備時における基本のコンボ。 BR→共通コンボどのコンボに繋げるかは状況を見て臨機応変に判断しよう。 下⇒BR→N初手でBR使わない時なら繋がるコンボ。初手BRはCT回復が間に合わないため無理。 BRまでで止めた場合、足を止める必要がなく、カウンターのリスクもないことから比較的安全な追撃となる。 BR→バルカン格闘を仕掛けるリスクが高いときに。 タックル→BRほぼ確実に反撃されるがそれでも相打ちになることが多い。発生の早い下格と相まって、反撃されなかった場合等そのまま格闘に繋げられることも少なくないため、悪あがきとしてはリターンが大きい。 ブルパップ・マシンガンマシ(敵がよろけたら)→下マシ装備時における基本のコンボ。 マシ(敵がよろけたら)→共通コンボBRと同じくどのコンボに繋げるかは臨機応変に。 格闘⇒マシマシは局部補正を活かすために極力脚部へ当てたい。 マシ→バルカン格闘を仕掛けるリスクが高いとき、またはマシでよろけなかった相手への追撃に。 ▼コンボの略号一覧(クリックして開く)▼ ※編集者へ:略号を追加したい場合にはここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告. 記号 意味 表記方法 格闘方向 N N格、上格 横 横格(方向指定なし) 右 右横格 左 左横格 下 下格 格 格闘攻撃(指定なし) 下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 格闘連撃の遷移 N格、横格、下格の三連撃は【N 横 下】と表記 種類の違う動作の遷移 フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 ・・・ 動作の繰り返し 全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) ⇒ 格闘後の硬直をブーストによりキャンセル(→ブーストキャンセルを参照) バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 (A/B) A or B(AかBかどっちでもよい)を示す バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 ノンチャ チャージ可能な武器による集束なしの射撃 フルチャ チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 BR チャージ不可の武器による射撃 タックル 強化タックルスキルがない機体のタックル 強タックル 強化タックルスキルを持つ機体のタックル マシ マシンガン系統の武器 バズ バズーカ系統の武器 ガトリング ガトリング系統の略 ロケラン ロケット・ランチャーの略 ミサポ ミサイル・ポッドの略 ミサラン ミサイルランチャーの略 グレ グレネード・ランチャーの略 または、グレラン ハングレ ハンド・グレネードの略 SB スプレッド・ビームの略 SF シュツルム・ファウストの略 SG ショットガンの略 SML スプレー・ミサイル・ランチャーの略 マルラン ~マルチランチャーの略 キャノン 実弾系統の~キャノンの略 キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. BC ビーム系統の~キャノンの略 ※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK. ※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ. ※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること) ※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること. アップデート履歴 2019/07/25:新規追加 2019/10/31:性能調整試作1号機用ビーム・ライフルカスタムパーツの効果対象変更効果対象:補助ジェネレーター → クイックローダー 2020/02/20:性能調整着地時の硬直時間を軽減 下格闘攻撃補正上昇170%(85%×2) → 180%(90%×2) 試作1号機用ビーム・ライフル威力上昇Lv1 1800 → 1900 弾数増加5 → 7 弾速上昇 発射間隔短縮6.67秒 → 6秒 2020/04/09:抽選配給にて Lv2 & 試作1号機用ビーム・ライフル Lv2 & ビーム・サーベル[強化Ⅱ型] Lv2追加 2020/09/03:抽選配給にて Lv3 & 試作1号機用ビーム・ライフル Lv3 & ビーム・サーベル[強化Ⅱ型] Lv3追加 2020/10/22:DP交換窓口に Lv1追加 2020/10/22:性能調整機体HP上昇Lv1:15000 → 16000 Lv2::16000 → 17000 Lv3::17000 → 18000 下格闘攻撃補正上昇180%(90%×2) → 200%(100%×2) 2021/06/24:抽選配給にて Lv4 & 試作1号機用ビーム・ライフル Lv4 & ビーム・サーベル[強化Ⅱ型] Lv4追加 2021/11/11:DP交換窓口に Lv2 & 試作1号機用ビーム・ライフル Lv2 & ビーム・サーベル[強化Ⅱ型] Lv2追加 2022/04/07:DP交換窓口に Lv3 & 試作1号機用ビーム・ライフル Lv3 & ビーム・サーベル[強化Ⅱ型] Lv3追加 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv1-2:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv1:200000 → 20400 Lv2:217000 → 21300 2023/01/26:DP交換窓口に Lv4 & 試作1号機用ビーム・ライフル Lv4 & ビーム・サーベル[強化Ⅱ型] Lv4追加性能調整機体HP上昇Lv1:16000 → 17000 Lv2:17000 → 18500 Lv3:18000 → 20000 Lv4:19000 → 21500 格闘補正上昇Lv1:28 → 30 Lv2:30 → 35 Lv3:33 → 40 Lv4:36 → 45 カウンターモーション変更投げ → 連続格闘 スラスター上昇Lv1:60 → 65 Lv2:60 → 65 Lv3:60 → 70 Lv4:60 → 70 機体スキル「強制噴射装置」付与Lv1機体:無し → LV1 Lv2機体:無し → LV1 Lv3機体:無し → LV2 Lv4機体:無し → LV2 機体スキル「スラスター出力強化」付与Lv3機体:無し → LV1 Lv4機体:無し → LV2 ※Lv1-2機体は調整無し 機体スキル「反応速度向上プログラム」付与Lv3機体:無し → LV1 Lv4機体:無し → LV2 ※Lv1-2機体は調整無し 試作1号機用ビーム・ライフル威力上昇Lv1:1900 → 2100 Lv2:1995 → 2300 Lv3:2090 → 2500 Lv4:2185 → 2700 クールタイム短縮6秒 → 5秒 切り替え時間短縮1.2秒 → 0.77秒 よろけ値上昇10% → 40% 頭部バルカン[後期型]新規副兵装である試作1号機用頭部バルカンと入れ替え 2023/11/30:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv3-4:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv3:235400 → 24200 Lv4:215300 → 12500 コメント欄 愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置 を取る場合がございます.ご了承下さい. クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください. 過去ログ 1 / 2 / 3 / 4 名前 MAと姿勢制御を追加、下下を繋げれるようにしてくれるだけでも何とかなると思う。足回りも改善は欲しいけど。 - 名無しさん (2024-03-30 16 18 31) MAか姿勢制御だろ?二つは無いわw 下下はつながると最高だが200%*2を許してもらえるかどうか - 名無しさん (2024-03-30 16 32 46) EWACって下下無理だったっけ?まぁ、出来たとしても今度はゼフィが並ぶか越えるわけである(lv1サベ威力はゼフィのが200上)。 仮にゼフィのサベCT2.0秒に調整されたとしても下下繋がるモーションかなぁ... - 名無しさん (2024-03-30 19 17 23) こいつパガンに回避レベルで負けてんのほんと - 名無しさん (2024-03-29 03 03 43) よろけとって格闘というシンプルなことしかできないこの子にこそパフェガン並みの旋回や足回りが欲しい、武装少ない代わりに操作性の面で超快適な機体にしてくれねぇかなぁ… - 名無しさん (2024-03-26 20 20 38) 十手、マニューバーアーマー、バルカン60発の強化下さいお願いします。 - 名無しさん (2024-03-26 12 19 53) パガン見てるとバルカンで喜んでたのがアホみたいだな - 名無しさん (2024-03-12 01 16 16) MAとジッテでノルンみたいなカウンター追加くらいしてくれんとな・・・それでPガンに勝てるか?と言われるとまあ・・・ - 名無しさん (2024-03-28 00 47 05) マニュ 対爆 スラスピ210にしても文句なさそう - 名無しさん (2024-03-04 00 31 45) 武装追加はないとしても、歩行と速度とスラスピ、サーベル威力上げて狭いマップの格闘機として個性出すしかない。少なくとも高レベルは伸び幅が低いし、特にサーベルがメインなのに威力低すぎて。 - 名無しさん (2024-02-29 08 02 36) ついでに対爆もつけてもろて…… - 名無しさん (2024-03-01 02 39 40) パフェガン登場でますます辛くなったな……こいつが明確に勝ててるの強判定ぐらいでは? - 名無しさん (2024-02-24 21 07 47) 一応バルカンが… - 名無しさん (2024-02-28 16 55 37) 盾受けされえ蓄積たまる前にバズぶち込まれて終わりなんだよなぁ... - 名無しさん (2024-02-29 10 16 31) 案の定インフレについていけなくなったなそもそもステが低すぎんだよ - 名無しさん (2024-02-17 19 57 07) FBよりスラとか低いのはわかるけど、にしても低すぎるわな。武装も少ないし、BRのリロード速度とかももうちょい早くしてほしい - 名無しさん (2024-02-19 18 45 45) 久々使うと戦いの基本は格闘だ、という事を教えてくれる機体。というか最近の機体の複数よろけに甘えてた事を実感させられる。古のよろけ!即下格!擬似枚数有利!はやはり偉大なんやなって… - 名無しさん (2024-02-13 09 41 04) こちらも ご無沙汰使いなのだけど。耐爆無いのと、パワアクlv1だと一丁前に格闘判定強の射撃強襲に対して爆アドじゃないのが辛い所。 複数よろけ持っている子達に、弾幕とか高台とか任せるよ!こっちは前線で舞ってるからフォローよろしく! - 名無しさん (2024-02-13 23 03 47) 下格威力が低くてマニュのない百式。悲しい。 - 名無しさん (2024-02-08 07 33 29) 🥺 - 名無しさん (2024-02-11 22 15 10) 下格の威力百式とほぼ変わらないけど高レベの話してる? - 名無しさん (2024-02-14 05 02 01) 横からだけど下N下の入る百式と下Nしか入らないコイツだと火力違うと思うよ。そもそも色の違いとか武器威力はあるけど - 名無しさん (2024-02-20 21 35 02) 下格とN下のダメージ変わらないからビーライでよろけ取ったら下ブッパがおすすめ 今回のシチュバで慣れてないのかわざわざN振ってカット耐性ガン無視してる人をかなり見かけた - 名無しさん (2024-01-23 03 49 06) バルカン始動でよろけとってヨロケ取ってBRから格闘→BR→格闘が出来たら楽しい - 名無しさん (2024-01-21 20 47 27) サブでジムマシンガンくらい持たせても良いのでは無いか - 名無しさん (2024-01-19 07 05 10) 射程200でDPS1000のバルカンあるしもうよくね? 専用バルカン貰う前はおれもサブにブルバップくれって言ってたけどさ - 名無しさん (2024-01-24 13 47 10) メインをブルパップにするとサブにエンゲージゼロのBマシンガン貰えるとかならまぁ...解らなくもないがメインがBRなら別に...だわね - 名無しさん (2024-01-29 07 00 23) こいつ火力も装甲も機動力も蓄積もマニュの有無も全てに置いてディジェに負けてて草 - 名無しさん (2024-01-12 22 44 04) ディジェに比べて一回り以上小柄な機体、蓄積も威力も高性能なバルカン、地上適正、緊急回避2 - 名無しさん (2024-01-14 21 53 48) ビームライフルの発射間隔も1秒早いし射程距離も長い。全てに於いて負けてなくて草 - 名無しさん (2024-01-14 21 55 16) 強みあってもディジェより強いとはもうならんからなぁ - 名無しさん (2024-01-16 17 53 59) ディジェにはない強みがあるってことは木が言ってる全てにおいてディジェに負けてるってのが違うって事なんだからそれでいいのでは?ディジェより強くないと全てにおいてディジェに負けてることになるのか? - 名無しさん (2024-01-22 03 51 50) 汎用なのに強判定と神速下格なのも忘れちゃいけねえぜ! - 名無しさん (2024-01-16 16 46 24) すべての数値が低い弱機体が、強化でやっと並の機体になれて、待望のツヨツヨバルカン貰えたから喜んだけど、上がり幅が多くて勘違いしたけど総合的にギリギリ普通の強さなんよね。ディジェはサブにショットガンという強武器ありつつ、強化もGP01以上の強化もらったから余計強くなってしまった。あと百式の劣化版感が凄い。硬い装甲。ダウン追撃にも問題なく入れられる神速下格などなど - 名無しさん (2024-01-16 17 30 12) ちょっと極端すぎるんじゃないかな。そんなこといったら550汎用は射撃のアッシマー、格闘のディジェ以外いりませんってことになるけど…… - 名無しさん (2024-01-16 21 48 04) こいつボコボコに反論されて全てにおいて負けてて草 - 名無しさん (2024-01-26 11 39 26) ジュッテの話題で、追加されても連撃無しの銃剣扱いになりそう。追加するならするで本機、Fb、3,4号の武装少ない同族BR持ちに一斉追加かな。アナハイム製関連のおこぼれでMk-lll君も何か追加欲しいけど。 - 名無しさん (2024-01-01 04 39 17) そもそも話題のノルンのジュッテも連撃不可なのです。単なる格闘扱いか、カウンターできる仕様かはゼフィやfbの環境次第でしょうね。戦績次第では実装も遠のくでしょうし - 名無しさん (2024-01-01 08 27 13) この話題で騒いでる頭湧いてる奴らはさっさと頭冷やしてこい。そもそもGP01のライフルについてるジュッテは、ノルンと違って、OVA公開当時から一貫して緊急時の防御用の装備って設定で攻撃用の装備じゃあないんだよ。 - 名無しさん (2024-01-01 08 52 28) やるとしたら、構えてたらカウンター出来る格闘を、格闘判定に応じて無効化する特殊防御枠かな。スラ吹かしてたり、カウンター不可格闘や射撃よろけくらっている時は機能しない制限付きで。 相手の生当て横格引っ掛けを咄嗟に防げれば良いかなーくらいな。当たり前仕様で、格闘は盾受けしたらダメージ防げてもリアクション軽減出来ないし。 - 名無しさん (2024-01-06 01 21 02) ジュッテで受けて相手を蹴り飛ばす...ならジュッテカウンターとして武装化できるのでは...ノルンのようにジュッテ振り回して攻撃はそもそもできないとしても、カウンターとして蹴りがダメージ与えればいい(演出やモーション替える必要があり、実装は遠退くが) - 名無しさん (2024-03-30 19 24 24) ノルン「先輩のビームジュッテ見せてくださいよwww」 - 名無しさん (2023-12-25 20 56 07) ゼフィ「来月末待ってろよ!」 - 名無しさん (2023-12-27 10 24 43) ニナと良いジュッテといいゼフィはNTRれてばかりだな - 名無しさん (2023-12-29 12 48 44) 紫豚の話はNG - 名無しさん (2024-01-29 06 35 03) もしかしてジュッテ実装フラグきた…? - 名無しさん (2023-12-25 20 49 45) これで使用描写のある宇宙仕様だけ使えてたら笑うわ。 - 名無しさん (2023-12-27 01 02 28) 防御用兵装だし来てもカウンターのみとかやろなぁって思ってたらノルンのはカウンターも出来る格闘やもんなぁ〜ノルンの本編での使用描写よく覚えてないけど、GP01にもやっぱ期待しちゃうぜ - 名無しさん (2023-12-27 01 26 20) 550のこの機体であれが使えるならだいぶ強くなりそうな気はする - 名無しさん (2023-12-27 13 14 23) ノルンのジュッテはいわゆる刀身部分が銃口の前に出ていて攻撃にも使える形になっているのに対し、こっちのジュッテはあくまでも受けるだけの機能しかなさそうだからなぁ。 - 名無しさん (2023-12-28 21 41 27) 700コストゼフィ13万出してるww - 名無しさん (2023-12-17 09 49 05) は?www - 名無しさん (2023-12-17 13 14 34) たまに見るけどレベル2以降ってどうなの? とてもじゃないけどディジェには敵わないと思うんだけど。なんならジェガンにすら……。 - 名無しさん (2023-12-12 08 26 38) この機体は使ってる人の立ち回りの上手さがハッキリ出る機体、BRバルカンで蓄積も取れるし強判定での格闘潰しやN下使わない故にコンボがコンパクトで邪魔されにくいし確実性があるとかスペックだけ見ると負けてるようでも強みを押し付けられる場面が多々ある、YouTuberが強い戦法出したから真似しよう!みたいな本人の判断力が無い人だと目も当てられないけど自分で状況と対面の機体の性能が判断できる人が使えば十分な強さがある - 名無しさん (2023-12-12 11 49 47) ディジェ ジェガン ゼフィ。Lv1も怪しいがLv2以降は特に強機体に押し潰されるからどんぐりだけどね - 名無しさん (2023-12-12 14 59 06) mk2とこいつは大差ない - 名無しさん (2023-12-15 23 04 50) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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ガンダム試作1号機 RX-78 GP01 ガンダム開発計画により汎用MSとして開発された 1号機。コードネームは「ゼフィランサス」。 初期ステータス チューンpt 18001 スラスター出力 40/60 HP 2400/4100 スラスター速度 50/75 実弾防御 17/42 レーダー性能 50/80 ビーム防御 15/42 バランサー 55/88 機動性 18/36 旋回速度 30/60 制限事項 - SPAタイプ 超射撃 兵装ステータス 威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主1 ビームライフル 462/511/660 13/39 3-4-6 1/35 1/43 15-21-30 主2 REX830ビームライフル 750/801/1000 1/39 1-/2 1/35 1/43 3-4-6 主3 ブルパップマシンガン 64/68/75 1/39 - 1/35 1/43 90-120-135 副 ヘッドバルカン 25/26/30 13/39 - 1/35 1/43 30-36-45 格 ビームサーベル 430/473/645 12/35 - - - - シールド 1530/2280/3000 - - - - - 機体特徴 0083連邦軍ミッション「蒼く輝く炎で」クリアで入手可能 宇宙高機動仕様になるガンダム試作1号機Fbと同じ武装の機体。 (デフォルトでは低設定だが、最終的にはフルバーニアンと全く同じ) 違う点は「地形制限無し」と「SPAが超射撃」の2点。限界突破後はどちらを使うかはSPAの好みとなる。 今作で猛威を振るう狙撃系ビームライフルを装備しており、機体ラインナップの少ないデラーズ紛争では序盤からお世話になる機体。 運動性能はNT専用のアレックス程ではないが、グリプス戦役の標準機と同水準。 バランス性能が高いので姿勢崩れ時間は少なく扱いやすい。 スペックはガンダムMk-Ⅱ未満だが、射撃武装に関してはこちらが優秀。 ガンダム系列 H P 対実弾 対ビーム 機動性 スラ出力 スラ速度 レーダー バランサ 旋回性能 ガンダム 2100/4100 13/36 13/36 16/32 45/67 42/67 30/60 48/76 25/50 アレックス 2500/4500 14/43 14/43 25/51 60/90 60/90 45/91 70/99 28/57 ガンダム試作1号機 2400/4100 17/42 15/42 18/36 40/60 50/75 50/80 55/88 30/60 ガンダム試作1号機Fb 2200/4100 15/45 14/45 19/38 60/82 65/97 50/85 60/96 34/68 ガンダム試作2号機 2600/6100 22/60 20/60 19/34 58/87 56/84 53/99 50/80 28/56 ガンダムMk-Ⅱ(A) 2600/4700 17/45 15/45 21/40 55/82 50/75 50/80 63/96 29/56 射撃 ●主1 ビームライフル (MAX=660) これはガンダムより強力でMAXではガンダムMk-Ⅱ(T)も上回る威力。 ●主2 REX830ビームライフル (MAX=1000) 今回、この機体を輝かせてる凶悪な武器。 ジムスナイパーⅡのロングレンジビームライフルには及ばないものの、後のマラサイやハンブラビ所有のフェダーインライフルに匹敵する。 シャアドムやGP02Aのビームバズーカと同威力。 立ち止り射撃なので狙撃用とSS取りとして使える。MAX2連射にすると突出した威力になる。 ●主3 90mmブルパップマシンガン (MAX=30) 性能はジム改のブルバップと同程度。使いこなすとしたらマジンガンへの愛のなせる業。 ●副 バルカン (MAX=30) ジムと同じ規格。 格闘 ●格 ビームサーベル (MAX=645) 威力は一年戦争時の標準MSより高い。コンボも条件で増える。 SPA REX830ライフルによる超射撃。IF削りと対艦には重宝する。 但しノイエ・ジールへの決定打としては厳しい。 出自 OVA 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する。コウが初めて搭乗したガンダム。 「ガンダム開発計画」のコンセプトとしては単体での基本性能を追求した機体。(GPシリーズから外されたGP04を入れても)3機のガンダムの中ではRX-78-2のコンセプトを最も継承発展させた機体。 後述のフルボッコ事件の影響により地上限定のガンダムと一時期まで解釈されていたが、実際は陸上において最高性能を発揮できるよう性能をカスタマイズされただけで、決して宇宙で使用不可能という訳では無い(その際にはコア・ファイターの換装が必要)。アナハイム社で宇宙空間用の高機動型外装パーツを装着させた後、空間戦闘用のシステム調整をする予定だったが、シーマ艦隊がアルビオンを襲ってきた際にコウのバカチンが「ガンダムだって第二線くらい張れるのに~」と言いながら陸戦仕様のまま出撃し、シーマのゲルググ・M(CG)に弄ばれてフルボッコされた挙げ句大破する。その後、外周修理も兼ねてGP01-Fb「ゼフィランサスフルバーニアン」への換装が行われた。尚、このシーマ艦隊による襲撃が無ければゼフィランサスはまた違ったデザインとなっていた。 ゲーム内で使用されているREX830型ビームライフルは、CDドラマ『ルンガ沖砲撃戦』にて使用された物。
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ガンダム試作1号機GUNDAM GP01 登場作品 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 型式番号 RX-78GP01 全高 18.5m 重量 39.7t 所属 地球連邦宇宙軍 第3地球軌道艦隊アルビオン 搭乗者 コウ・ウラキ 武装 60mmバルカン砲×2ビーム・サーベル×2ビーム・ライフル90mmブルパップ・マシンガン専用シールド ガンダム試作1号機フルバーニアンGUNDAM GP01 FULLBURNERN 登場作品 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 型式番号 RX-78GP01Fb 全高 18.5m 重量 43.2t 所属 地球連邦宇宙軍 第3地球軌道艦隊アルビオン 搭乗者 コウ・ウラキ 武装 60mmバルカン砲×2ビーム・サーベル×2ビーム・ライフルロングレンジ・ビーム・ライフル専用シールド 【設定】 アナハイム・エレクトロニクス社の「ガンダム開発計画」で作られたワンオフ試作型MS。コードネームはガンダムゼフィランサス(ZEPHYRANTHES)。花言葉は「清き愛情」。RX-78-2ガンダムをベースに改修・設定変更され、汎用人型兵器「モビルスーツ」としての性能を可能な限り引き出すというコンセプトの元、様々な新技術を取り込んで開発された。 「コア・ブロック・システム」は新設計のものを採用。コア・ファイターのメインエンジンがそのままMS時のメイン・スラスターになり、武装はビーム・サーベルがビーム・ガンとして機能する。そのためガンダムのコア・ファイターと違いMS時にコア・ファイターの武装やプロペラントがデットウエイトにならないという長所がある。そのため合体方式もガンダム、ZZガンダムで採用されたヴァーティカル・イン・ザ・ボディ方式(コア・ファイターが地面に対して垂直の状態で変形。MSと合体する)ではなく、整備性が高く腹部を耐弾性の高い構造に出来るホリゾンタル・イン・ザ・ボディ方式(コアファイターが地面に対して水平の状態で変形。MSと合体する)に変更されている。 空中換装は想定されていないが、そのコンセプトはヴィクトリーガンダムやクロスボーン・ガンダムX1改のコア・ファイターに近い、先進的なものになっている。ただしコア・ファイターの外部への露出が多いため、被弾などによって脱出機構が正常に作動しなくなる事もあった(ガトーとの決戦時など)。 この新方式のコア・ブロック・システム導入に伴い機体フレームにも新しい設計方式が採用され、四肢の駆動が本体側からではなく四肢側から行なわれる他、膝装甲は別に稼働する仕組みを採用している。これらの技術が後のムーバブル・フレーム(ガンダムMk-IIの新技術)の元になっているとも言われている。 なお、この状態は主に地上での戦闘を重視しており、宇宙空間ではコア・ファイターを専用のものに交換しなければまともな機動はできない。 「ガンダム試作1号機フルバーニアン」について シーマ隊との交戦で中破したガンダム試作1号機を宇宙戦仕様に換装・改装したもの。コードネームはガンダムゼフィランサスフルバーニアン(ZEPHYRANTHES Fullburnern)(公式HPより)。型式番号は「RX-78GP01-Fb」。 本来ガンダム試作1号機はコア・ファイターの換装と脚部のオプションなどにより重力下仕様から宇宙仕様に変更することができるように設計されていたが、重力化仕様のまま機体が中破。特に脚部の損傷が激しかったこと、アルビオン隊の戦場が宇宙に移ったことを考慮し、本来想定されていたプランではなく、より宇宙空間での戦闘に特化すべくほぼ全面的に改修が施された。その結果、誕生したのがフルバーニアンである。特徴的なバックパックにはジェネレーターを内蔵するタイプのバーニアユニットを2基装備している。そこにビーム・サーベルとともにムーバブル・フレームで接続されたユニバーサル・ブースト・ポッドには片側3基のスラスターノズルが設置されている。また、脛部にも2基のスラスターが確認されている。このおかげで宇宙空間での機動力、及び加速能力、運動性は飛躍的に向上した。その出力と総推力は後のZガンダムをも凌駕している。 アナハイム技術陣はこれらの改修工程をわずか2日という短期間で完了させた。νガンダムの時といいアナハイムは突貫工事が得意なようだ。 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」の前半主役機。 「試作1号機」の段階ではRX-78の面影を強く残していて、まさしくガンダムらしいガンダムと言えるデザインといえる。 「フルバーニアン」では一転して、配色もトリコロールではなくなり、どちらかと言うとZガンダムに近い見た目になる。が、どちらも主人公機らしいポイントを分かりやすく押さえており、コウがこの機体に強い愛着を持っていたのもわかる。 【武装説明】 ビーム・ライフル 後年主流となるEパック方式を採用している。特徴的な機構として「ジュッテ」と呼ばれる近接緊急防御用の小型ビーム・サーベルを備えている。 余談だがコウがジュッテで敵のビーム・サーベルを受け止めた際、敵パイロットが「ジュッテか!?」と驚いていた。何で敵が細かい装備の名前を知っているのだろうか。 ちなみに十手(じってとも読む)は江戸時代に実在した現在の警棒に近い性格の武器で、刀を受け止める使い方もできた。時代劇では銭形平次が持っていることで有名。 その敵パイロットが十手の存在を知っていて「十手か!?」と驚いたのかもしれない。UC0096時にもローマの休日が流れるあたり、意外と古い映画が流行っているのかもしれない。 ビーム・サーベル コア・ファイター時にはビーム・ガンとして機能するが、ゼフィランサス時はジェネレータ出力の不足により威嚇程度の威力しか持っていなかった。Fbに改装された際にジェネレータ出力が1790kwから2045kwにアップ。このおかげで実用的な威力を発揮できるようになった。 シールド 表面のブルーの部分は耐ビーム・コーティング塗装となっており、当時の標準的威力のビーム・ライフル等の直撃に数発程度耐えることが出来る。 全長を短縮する機構を持つ他、ビーム・ライフルの予備Eパックを格納している。 ロングバレルライフル CDドラマ「ルンガ沖砲撃戦」にて使用された武器。元々別の機体用に開発された装備(試作3号機用だったと言われている)で、試作1号機が使用した際は機体とのマッチング不具合で照準制度が非常に不安定でアルビオンの主砲のスタビライザーを移して使用された。 正式名称が定まっていないのか、媒体によって様々な呼ばれ方をしている。ロングバレルライフルは主にスパロボでの呼称で、バトオペ2では試作大型ビームライフル、ガンダムバトルシリーズではREX830ビームライフルとなっている。 【原作での活躍】 アナベル・ガトーらトリントン基地襲撃によるガンダム試作2号機強奪の際にコウ・ウラキが勝手に乗り込む。その後チャック・キース、サウス・バニングなどと共に奪われた2号機奪回のため追撃を開始、3回足止めしたがいずれも逃げられ、3度目はガトーの熟練の腕のおかげで本当にやられかける。しかし、ニナ・パープルトンのアドバイスによりシールドについている冷却装置にダメージを与え、引かせはしたが2号機の奪回には結局失敗。 その後、アフリカへ追撃したが、ジオン残党とぶつかりガトーと2号機を宇宙に逃がすのを許してしまう。 ガトーを追って宇宙に上がった後、シーマ艦隊と交戦。コウ自身が作った使えないプログラミングで調整不十分な地上仕様のまま出撃したためにこの機体は一度中破する。(それでもゲルググを1機撃墜した) その修理の際に「フルバーニアン仕様」(本体に手を加えたので本来の宇宙仕様と異なる)に換装、改修された。 何度かの実戦テストの後、「星の屑作戦」で観艦式を核攻撃した2号機と交戦。腕の差もあり苦しい戦いを強いられるが、相打ちの格好になるものの撃破する事に成功。MS二機分の爆発の中、その役割を終えた。 余談だが、Gガンダムの最終回にガンダム連合の一員として、両方の仕様が登場している。 ゼフィランサスは曼荼羅円陣極楽往生で一斉攻撃するガンダムたちの中に2号機(こちらは頭のみ)と一緒に巨大触手を破壊するシーンで上半身だけ登場。 フルバーニアンは背中だけ、デビルガンダムの攻撃ですぐに倒されるやられ役…になり、視聴者の笑いのネタ?になるなど話題となった。 近年の漫画版REBELLIONでは最初1号機はガンダム顔ではなくジムのようなゴーグル型になっていたり宇宙での戦闘でフルアーマー装備になっていたりと様々な姿を見せた。 【搭乗者】 コウ・ウラキ CV 堀川りょう トリントン基地に配属されている新人士官で階級は少尉。年齢は19歳。なのに酒も相棒のキースと共に飲む模様。 大のにんじん嫌いでいらないといってコックを怒らせ増やされたり、山盛りのにんじんとにらめっこしたこともあるほど。 腕は確かだが(ニナ曰く、乗るモビルスーツの性能を限界まで引き出せる、戦局の未来予測の精度が高い、とのこと)、ガンダムに乗る以前はザクIIF2、連邦カラーにしか乗っていない。 第1話にて2号機が奪取された際、1号機に無断で搭乗。実戦の空気に慣れていないのもあってか序盤はガトーらに圧倒されっぱなしの完敗。バニングやキースらとガンダムの性能のおかげで損傷は一回もない(それどころか、ニナによると1号機の性能をかなり引き出しているらしい)。だが、ガトーから言われたことや逃げられたことにより、限りない悔しさを受ける。その後補充要員のベルナルド・モンシアらとのごたごたがあったものの、なんとか1号機専属パイロットとしてアルビオンに搭乗した(1週間の独房入りもしたが)。 その後2号機とガトーには宇宙に逃げられ、乗艦アルビオンもそれを追撃するため宇宙に上がった。 宇宙では地球での出来事もあり当初はニナと仲良くやっていたが、次第に悪化し、意地になって1号機を宇宙用のOS及びコアファイターに換えないまま宇宙に出てしまい、まともな機動も取れなくなってしまう。敵の困惑や油断もあってまぐれ当たりに近いながらも1機を仕留めるが、シーマの駆るゲルググMの一方的な攻撃で1号機は大破してしまい、自身のつまらない意地やプライドでガンダムを大破させたことで失意の状態に陥る。 その後、アルビオンが整備のために着陸した月面都市フォン・ブラウンを放浪、元ジオンのエースパイロット「ケリィ・レズナー」と出会う(月のチンピラにリンチされて気絶していたところを介抱してもらった)。 その時にケリィとのMAヴァル・ヴァロ修理の際のやり取りなどにより少しづつ自信を取り戻して行き、アナハイムでフルバーニアンのテストを行えるほどになる。しかしニナとの関係だけはどうしても修復は不可能だった(この際、ケリィに「パイロットなら『僕』だなんて言うな!」と一喝されてから一人称が『俺』に)。 その後月面にてケリィのヴァル・ヴァロと決闘、ニナに自身の本音を言うことができるようにまでなった。ちなみにこのときFb時の特格(EXVSでは格CS)をやってる。初めて本機のコア・ブロック・システムが役立った。 その後2号機の核攻撃の後のガトーを追撃、2号機のコンディション不調を見抜くことで技量差を押し返し、結果引き分けに終わったが、ガトーにやっと名前を覚えてもらった(つまりライバル同士になった)。しかし本来の目的である2号機奪還作戦は失敗に終わる。 コウ自身もメカに精通しており、テストを兼ねている事もあって何度か調整案を出している(大抵やんわりと却下される)。 さらにゲーム内でもかなりMSに関して評価している。ニナがいるせいか、ガンガン、NEXTではその数は3号機以上。 細かすぎるのでわからない部分もたまにある。わかる人にとってはかなり面白いので聞いてみてもいいだろう。 2019年現在ガンダムAにてOVAで監督と務めた今西監督監修のもと連載されている「REBELLION」では多少の違いはあるもののだいたいアニメ版と同じ展開だったのだが、アニメ版とは異なり、ケリィ・レズナー駆るヴァル・ヴァロを機能停止にし、生身で最期まで戦おうとするケリィに「ラトーラのために生き残る義務がある」と説き伏せ捕虜にすることに成功する。 【原作名言集】 にんじんいらないよ。(OVA第1話)軍の食堂にて。機体選択時にも聞ける位人参嫌いだという事が良く分かる台詞。ちなみにOVAだとこの直後山盛りの人参を皿に乗せられてしまう。 僕だってパイロットです!!(同上)強奪された試作2号機の追撃の為に試作1号機に乗り込もうとした際に。 それでも僕は、連邦の仕官だ!!(第2話)ガトーに「戦う意味すら解せぬ者に」と言われた時の反論。この後「それは1人前の男のセリフだ!!」と返された。 ウラキ少尉、吶喊します!!(第4話)結構知られてる名台詞。1号機の特射と特格(MBではサブと特格)の元ネタをやる前に言った。 考えてみたんです。このままパイロットをやめたら自分はどうなるんだろうって…(第6話)アルビオンに戻る前にヴァル・ヴァロの修理に戻ってきたコウ。ケリィ・レズナーに何故戻って来たと聞かれて。彼との交流で一度は忘れていたパイロットとしての誇りが再び目覚めようとしていた。 満足だろうなガトー! でもそいつは2号機を奪われた俺達にとって、屈辱なんだぁぁぁっ!!(第10話)ガトーとの戦いの中で。連邦の象徴ともいえるガンダムがジオンに奪われ、更には条約で禁止しているはずの核攻撃で観艦式の襲撃を許してしまったのは、確かに連邦側にとって戦力だけでなくメンツまで潰される大失態である。 ニナ・パープルトン CV 佐久間レイ 実際に1号機のコックピットには(実戦では)乗ってないが、口うるさく後ろから言うので表記する。 アナハイム・エレクトロニク社のエンジニアで、試作1号機と2号機の開発を担当していた。月出身者。 ゲーム中で撃墜されたときや、本編でガンダムを盗まれ1号機と2号機が戦った際は叫んだほど自分が作ったガンダムに愛着を持っている模様。 序盤はガンダム コウだったが、中盤以降ある出来事を経てコウの方が大事になる。 性格を一言で言うと、見事な「ツンデレ」。最初のキースからの誘いを見事に跳ね返し、見学に来たコウをさっさと追っ払おうとしたほど。 終盤でガトーと元恋人だったことが判明(監督交代後の後付け設定)、その事や劇中最終話でとった行動が原因で、メインヒロインでありながら「ガンダム3大悪女」不動の一角を担ってしまうことに…(小説版などではフォローが入っているが…)。 さすがに後期監督も気にしていたのか監修した漫画版「REBELLION」では、2号機を取りに来たガトーの顔を見ようとしたらタラップを動かされ顔を見ることはできず、テラーズ・フリートによる放送も乗っていた船の受信環境が悪く音声しか見れなかった…など、原作でのフォローを挟みつつも原作通りの流れで進んでいたが、ガトーと再会したことである決心をする。 【原作名台詞】 「誰よ!?」試作2号機に乗り込もうとするガトーに対して。 当初は不審な人物を制止しようとした台詞でしかなかったのだが、ガトーとは元恋人関係だった事が発覚した後は「元恋人に気づかなかったのか?」とスタッフや中の人にまでツッコミを受ける羽目になった。 媒体によっては「顔がよく見えなかったから」とするフォローも見られる。 「何をしているの!? ハッチを閉めて降りなさい! 」 「降りて! 聞こえてるでしょ!? 降りてちょうだい!!」再編集劇場版「ジオンの残光」では「誰よ!?」が削除されこちらが最初に来ている為、少なくともガトーに気付いていたとも取れる内容になった。 「いやぁぁっ! 私のガンダムがぁっ!!」トリントン基地内で戦闘する試作1号機と試作2号機を見て絶叫。良くも悪くもニナを象徴する名(迷)台詞。 「私の」と付ける程に自らが携わったガンダムに強い愛着があるのは分かるが、少なくともニナの所有物ではない。 「1号機をお願いします…そして2号機を取り戻してください! 」成り行きで試作1号機のパイロットとなったコウに、ガトーに強奪された試作2号機の奪還を託す。しかし、2号機を取り戻す事は叶わなかった。 「コウ…そういう事じゃないのよ…」二人が戦う事に堪えられなくなっていったニナ。最終局面でとうとうガトーを庇い、コウに銃を向けてしまう。コウにとっては裏切り以外の何物でもなかった。小説版では無抵抗のガトーを殺して罪悪感を抱いてほしくなかったとフォローされている。 コウの視点で見ると「彼女が元彼を庇う」という構図である。それでいてラストシーンではコウの前に笑顔で現れた事で視聴者から「自分勝手すぎる」と反感を買ってしまった。ちなみにこのラストシーンは先に公開された劇場版(1992年8月29日公開)にはなくOVA(最終話は1992年9月24日発売)で追加されたもの。 フォローしておくと、再会を喜んだコウの笑顔に返した形であり、ニナも最初は後ろめたさから目を逸らしていた。 「あと5分! あと5分だけ待ってください!!」ユーリ「貴女には自由に選択してほしい…」「お願いよぉぉぉっ!!」アクシズ先遣艦隊に合流したニナだったが、連邦軍からの警告を受け苦渋の決断で離脱を指示した艦隊司令ユーリ・ハスラーに対して、せめてガトーが帰って来るまでと涙ながらに訴える。当然聞き入れられず、ガトーとも永遠の別れとなってしまった。その後ニナは一人シャトルで地球に帰還し… ガトーとの関係を察したのか、ユーリ・ハスラーや制止するアクシズ兵達も同情するかのような表情を見せていた。 【その他名台詞】 コウ「もしや、ガンダ……」 ニナ「やめて、コウ! お願いだからそれだけは言わないで!」『第2次スーパーロボット大戦α』より、ガンダムそっくりの敵ロボット「ドスハード」(*1)を見て。気持ちは分かるが… 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVS.ガンダム PSP版より参戦。コストは2000GP。 3号機と違い、ニナが後ろからガミガミいう。「コウ、ガンダムをもっと大事に扱って」など。 さらには被撃破の際はコウよりガンダムを優先するほど。「あぁッ!ガンダムがぁ!」 試作1号機は撃ち切り任意リロード可能なマシンガンを持つ。ビーム・ライフルと同時に発射する一斉射撃が強力。その代わりにブーストダッシュの終わりに制動をかける(慣性が残らない)という独特の挙動があるなど丁寧な扱いが必要になる。 一度撃墜されると「フルバーニアン」に変化。機動性が急激に上がり地上ホバー追加、空中BDでも地上ホバーに移行しない、メイン武装もビームライフルに変更される。 落ちる前と落ちた後でやるべき事も大きく変化する為、使い勝手に慣れるまでは機体に振り回されてしまうかもしれない。 アシストは相棒のキースのジムキャノンII。呼び出すと砲撃を時間差で二回行ってくれる頼もしく心強い相棒。 なお、宇宙世紀には存在しないはずなのにビーム・ブーメランをちゃんと理解している模様。 NEXT コスト1000GPだが、復帰(1号機Fb)以降コスト2000GPに上がる。 性能はそれぞれ優秀なのだが、コストが変わるので僚機との兼ね合いもあって難しい機体。 本機が僚機として登場するCコースの最終ステージはかなりの高難易度。 νガンダム、V2ガンダム、∀ガンダムの3機がターゲットになっているうえ、味方CPUの仕様や上記の特徴の都合上試作1号機が撃墜されると必ずコストオーバーが発生するので、最悪の場合耐久値が大幅に減少した状態での再出撃を強いられる。 ターゲットを撃墜してもガンダムエクシアが再び現れ常に2対3の状況になり、自機や試作1号機がいつの間にかターゲットに撃ち抜かれるか、エクシアに斬り刻まれて敗北という状況になりやすい。 NEXTPLUSのNEXTPLUSモードでは機体選択時に1号機か1号機Fbのどちらかを選択することが可能になっているのでコスト調整がしやすく使い勝手が上がった。 EXVS. Fbで参戦。ただしコード-ネームがフルバーニアンゼフィランスになっている。 パイロットはパイロットスーツのコウ・ウラキ、今作からニナは居ない。 コスト2000の高機動万能型機体。相変わらずキースのジム・キャノンIIが援護してくれる。BR、初段の判定は弱いが威力は悪くない格闘、それなりの機動力と万能機に必要なもの「しか」ない。射CSは全機体中でも破格の威力だが発生が遅い・弾速が速すぎて誘導が追い付いていない、など欠点がある。パーツ分離は格CSに変更され誘導切り・SA付属と自衛の一手段となった。 以上のことから、闇討ちに向いている性能で、当然の事ながら相方との連携も非常に重要である。 が、それを完全にマスターできれば2000相応以上の戦果を挙げることができる。まさにコウ・ウラキなみのMSの性能を完全に引き出すセンスと高精度な未来予測が必要な機体である。 また、本機の印象的に胸のバーニア噴射は「特格のホバー中に前格闘」というCPU戦でも決めるのが難しいコマンド配置になった。 射撃CSのピーキーで当てにくい性能とウラキの「当てるッ!」という台詞から「アテヌ砲」と呼ばれ以降の作品でも呼ばれることも。 EXVS.FB 火力の高さはそのままに、機動力や射撃の手数、キャンセルルートが増加。特にサブがBR回転撃ちになったことで、弾幕形成能力が大きく向上した。 更に覚醒技として、「フルバーニアンラッシュ」が追加。スモーに似た挙動でBRを連射する。 ニナがオペレーターに行ってしまった分、MSに対する評価や分析の数が少なくなってしまっているが、それでもやはり的確な分析や評価をしている。ぜひ聞いてみたいものである。 EXVS.MB NEXTと同様に最初は1号機で出撃し、換装ゲージがMAXになったら手動換装でフルバーニアンになるようになった。 1号機の性能はNEXTっぽい武装構成だが性能は低コスト…どころか前作最弱候補の一機バスター抜きデュエルと同等レベル。 その分フルバーニアンは2500並になった機動性を始め、更に性能がアップしている。フルバーニアンになれるまで耐え抜くことが重要となる…というかそうしないと勝ち筋がない。 稼働開始からしばらくは被撃墜後は1号機からの復活(コストオーバーでゲージ半分から)で進化する前に潰されてゲームエンド、という展開が多かったがアップデートによりフルバーニアンになってから落ちると以後その試合ではフルバーニアンで復帰するようになった。なら1号機いらなくない? そのため、「もともとそこまで強くないのに足かせまでつけられた」「そのくせフルバーニアンもぶっ壊れには程遠い」とプレイヤーから言われることも。 MBON どういう訳かMBでわざわざ追加した1号機を削除し、FBの仕様に戻しただけのただの手抜きという行為を行い、試作1号機を扱う人全体に非難の嵐を引き起こした。現在でも通常の試作1号機の復活参戦の目処は立っていない。 アップデートでサブの弾数が増えるなど順当に強化はされたが、それでも堅実な立ち回りが求められる機体である事に変わりはない。 EXVS2 CSやサブの性能が落ちた代わりに格闘に「バーサス」で追加された派生が追加される、ダウン値の軽減など格闘性能が向上している。 アシストのジム・キャノンIIもGVS準拠の挙動を取るようになった。 XB 覚醒中の射撃CS一発目がロングレンジ・ビームライフルによるゲロビに。 後格闘CSにこれまでの弾切れ時特射であった下半身分離狙撃が移動。 ホバー中にサーベル投擲などが追加されるなど立ち回りに幅ができた。 ちなみに本作登場した覚醒中僚機の覚醒ゲージを増やすC覚醒を覚醒技で無理やり覚醒時間を引き延ばすことが可能。 とはいえCは固定用でS安定という声が大きいので本機で活かす機会はあまりなさそうだが頭の片隅にでも入れておくと他の機体で役に立つかも。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVSガンダム、NEXT) 勝利ポーズ 試作1号機 敬礼する。ガンキャノンとほぼ同じ。ただこっちの方がきれいというか礼儀がいい。 地味にシールドが縮んでいる。 フルバーニアン ビーム・ライフルを両手で前に構える。 敗北ポーズ 試作1号機 後ろに座り込んでいて「あーあ」っというような感じ。 フルバーニアン 上半身と下半身を切り離して横に倒れこむ。NEXTでは下半身がない。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ 背中のバーニアを吹かしてビーム・ライフルを構える。SEEDのストライクガンダムのタイトルバックポーズ(所謂種ポーズ)に似ている。 敗北ポーズ 煙を吐きながら立ちつくす。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常時 背中のバーニアを吹かしてビーム・ライフルを構える。 抜刀時 ビーム・サーベルを右、左と袈裟斬りに振るう。 フルバーニアンはこれ以降変更無し。 敗北ポーズ 煙を吐きながら立ちつくす。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB(1号機)) 勝利ポーズ 着地して両手でビーム・サーベルを持って構える。ガトーとの初対決時の再現。 敗北ポーズ 煙を吐きながら立ちつくす。1号機状態でも同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第5ピリオドの玉入れで改修前の機体が登場。 勝利した白組の一員として勝鬨を上げていた。 スーパーロボット大戦 シリーズ共通の扱いとして、宇宙戦仕様のFbが普通に地上で使用可能である。 初期シリーズの「第3次」から参戦。この時期のスパロボは、MSのスペックは考慮されず(一部を除いて)時系列順に性能が決まっており、ゼフィランサスはネモ等の量産機とどっこいの性能という悲しい扱い。Fb改装で可変機以上の移動力を得るが根本的な解決にはなっていない。パイロットのコウも第3次では攻撃力がMSパイロットとしては高いという特徴があったが、第4次、Fではニュータイプ優遇の波に押され出番を失っていくことになる。 それ以降のシリーズでは性能が見直され、ヴァル・ヴァロ戦でのビームライフル連射やロングバレルライフルといった武装の追加で十分に使っていける性能となっている。
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正式名称:RX-78GP01(-Fb) GUNDAM ZEPHYRANTHES(FULL-BURNERN) 通称:GP01、ゼフィランサス、フルバーニアン(Fb) パイロット:コウ・ウラキ GCO:デンドロビウム コスト:2000 耐久力:600 盾:実体 変形:× 換装:△(再出撃時) ■外部リンク 非公式掲示板 - GvsG戦術板 - ガンダム試作1号機スレPart1 ■武装一覧 ガンダム試作1号機 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 40 134(10hit) 10発まで連射可能、撃ち切り手動リロード サブ射撃 バルカン 30 39 特殊射撃 一斉射撃 6 150 表示されている弾数はBRの弾数です モビルアシスト ジム・キャノンII 5 84 主砲を二回撃つ。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 ビーム・サーベル N→N 180 袈裟切り→切り払い 地上ステップ格闘 ス(→N連打)ス→射 131? 飛びつきタックルタックル→マシンガン連射 空中通常格闘 N→N 168 切り上げ→突き刺し 空中ステップ格闘 ス 100 切り上げ 特殊格闘 ジャンプ 特 - 吶喊 ガンダム試作1号機フルバーニアン 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 10 110 CS ビーム・ライフル三連射 - 148 F91のステップBLのようなモーション サブ射撃 バルカン 30 39 特殊射撃 ホバー飛行 - - 飛行中はBR連射可能 モビルアシスト ジム・キャノンII 5 84 換装前と変わらず。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 ビーム・サーベル N→N→N 220 袈裟切り→切り払い→飛二刀 地上ステップ格闘 N→N 188 空中通常格闘 N→NN→前 180200 空中ステップ格闘 ス→N 192 後格闘 ジュッテカウンター 後 10 ヒット後各種格闘で追撃可能 特殊格闘 Aパーツ分離攻撃 特 146 他の格闘からキャンセル可能 BD格闘 BD 120 【更新履歴】 08/12/17 ダメージデータ修正 08/11/27 一部情報修正 08/11/26 一部情報追加 08/11/19 少し更新 解説 攻略 VS.シリーズの常識を覆し、撃墜されるとなんと機体が変化する。 選択画面での表記は『ガンダム試作1号機/フルバーニアン』となっているが、ゲーム中は常に『試作1号機』と表記される。 PSP版では常にコスト2000なのだが、なんとNEXTではゼフィランサスがコスト1000、フルバーニアンが2000とコストまで変化する。 ゼフィランサスは主武装がマシンガンで、BD中にブーストゲージがきれると特殊なモーションが発生するのが特徴。(宙間への強制出撃を意識している?) この硬直を相手に見られてしまうとそのまま簡単に着地を取られてしまう。 BD持続はそんなによくは無いが上昇性能や慣性性能はガンダムと同じぐらい優秀である。 フルバーニアンは特殊な高速万能機である。BD持続も上がり、速度も非常に早くなるがBD終了時に特殊なモーションが入りBDの慣性が掛からなくなる。 またかなりの低空からBD→自然落下で高速に着地する。 地上でBDするとZのようにホバー走行できるが、空中BDと比べて速度が落ちる。 ブースト終了からステップまでの隙が意外と大きいので使いどころが難しい。 キャンセル射撃がCSくらいしかないため瞬間火力が全体的にかなり低くジャンプやホバー、トリッキーな技が多いため癖が強く扱いづらい。 フルバーニアン状態でのブースト関連の性能はコスト2000どころかゲーム中トップ。 空中BD速度は変形Zとほぼ同じで、フリーダムやV2、デスティニーを遥かに上回る驚愕のスピード。(検証済み) 「間合いの調整」という重要なファクターにおいて、どんな相手に対しても絶大なアドバンテージを得ることが出来る。 脅威の機動力で敵を圧倒しよう。 特殊なモーションについて ゼフィランサス(初出撃時)は、空中でブーストをゼロにした時に短い硬直モーションが発生する。 硬直中は何もできないが、メイン射撃を撃ちながらブーストを使い切った場合は硬直モーションをしながら撃ち続けられる。 特殊射撃や特殊格闘でブーストをゼロにした場合は硬直モーションが発生しない。 フルバーニアン(再出撃時)は、空中BDの終了時にブレーキをかける特殊なモーションが発生する。 こちらはジャンプ入力でモーションをキャンセルできる。しかし慣性を殺さずにキャンセルするのは難しい。 ゼフィランサス状態でも専用の敗北ポーズや勝利ポーズが存在する。 射撃(試作1号機) 【メイン射撃】マシンガン [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ][ダウン値 0.3][補正率 %] 3発でよろけ、10発まで連射可能。フルヒットでも強制ダウンにならない。 メイン全弾消費後にメインを押すとリロードモーションをとって全弾回復。 ディレイマシンガンか接射で攻めよう。 特殊射撃にキャンセル可能。 本編で1度ブルパップマシンガンを使った為その再現なのだろう。 【サブ射撃】バルカン [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][][ダウン値 ][補正率 %] 頭部バルカン。 ボタン押しっぱなしで10連射可能、フルヒットしてもよろけない。 特殊射撃にキャンセルできるがあまり意味はない。 【特殊射撃】一斉射撃 [??リロード][リロード 5秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 0.2×20+1×2][補正率 %] ビームライフルとマシンガン双方の弾を消費して攻撃。マシンガンの残弾はメインと共有。 メインからキャンセル可能、空中ではブーストを6割ほど消費する。 マシンガンの銃口補正は一発毎にあるので、メインのよろけ確認後キャンセルすれば簡単にダウンを奪える(ダメージは伸びない) マシンガンは20発、BRは2発分消費。アーケードモードではメインのリロード狙いで撃つのもあり。 マシンガンは20発以下だと足りない分は空撃ちになるので注意。 BRは時間で回復、マシンガンは弾切れ時にメイン射撃でリロード。 ステップの慣性すべりうち可能。発射後の硬直が意外に少なめ。 持続はフリーダムのキャン覚と同じくらいで、フリーダムのキャン覚とほぼ同時に出して連続で覚醒されない限り当てれる(よろけさせれる)。ロングステップもほぼ狩れる。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ][よろけ][ダウン値 0.5×4][補正率 %] キースがビームキャノン2発を2回発射、発生はなかなか早い。 ゼフィランサス時は攻撃の要、BR代わりにどんどん使っていこう。 自機の左横に出現するので格闘迎撃にはやや使いづらいが、敵の攻撃で消えにくく、擬似クロスも可能。 当たったら忘れずに追撃しよう。格闘はタイミングが早いとアシストのノックバックで空振りになる事があるので注意。 格闘(試作1号機) フルバーニアンと違い抜刀状態が存在しない。 殆どの格闘から特殊射撃にキャンセル可能。最速で強制ダウン、ディレイをかければ受身狩りが可能。 【地上通常格闘】 斬りあげ→薙ぎ払いの2段 2段目はダウン属性 【地上ステップ格闘】 タックル。N格連打でダメージ増加。ヒット後にN格1段目がダウン追い討ちで入る。 射撃派生でメイン弾数を消費してマシンガンによる追撃を行う。 外しても結構な距離を移動し、硬直も少ない。 【空中通常格闘】 斬り上げ→突き刺し 【空中ステップ格闘】 斬り上げのみ 【特殊格闘】ジャンプ ブーストゲージ2割程を消費してレバー入力した方向ジャンプする。 ブースとゲージがゼロのときは使えない(空中格闘に化ける) 着地硬直中でも使用することが出来る。 モーションの終了後に一回転するので、そこで被弾しやすい うまく使えば相当のサバイバル能力を発揮できる ジャンプ後の着地硬直をジャンプでキャンセルすればシーマ様も驚きのバッタぶり ただし、モーション中は披ダメージが2倍となるため、使いどころには注意が必要となる。 射撃(フルバーニアン) 【メイン射撃】ビーム・ライフル [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 2][補正率 %] 2000にしては10発と多め。 【CS】ビーム・ライフル3連射 [チャージ時間 1秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 1×3][補正率 %] ちょっと浮いて回転しながらBRを3連射 このときある程度の射撃武器を回避できるが、CSなので咄嗟には出ないのが残念。 CSの溜め時間は1,5秒程とかなり速いので、着地際に仕込むことも考慮すること。 ダッシュ慣性を利用して滑り撃ち可能。地上で出しても空中に浮いた後そのままBD可能。 【サブ射撃】バルカン [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 0?][補正率 %] ゼフィランサス時と変わらない頭部バルカン。 最大10連射、フルヒットでもよろけない。 【特殊射撃】ホバー飛行 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 試作2号機の特殊格闘の様にその場から垂直にジャンプし、長押しに比例した高さで空中停滞。 停滞の前に長めの硬直があるが、停滞中は左右移動が可能でBRが連射可能になる。 ブーストゲージを4割程消費した時点で上昇が止まる。残念ながら試作2号機の様な高飛びは出来ない。 硬直が長く射撃で簡単に取れる為、使う際は注意が必要。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 換装前と変わらず。 キースがビームキャノン2発を2回発射。 近距離ならば格闘で追撃したい。 格闘(フルバーニアン) 抜刀したまま移動出来るように。 【地上通常格闘】 斬り→斬り上げ→2刀流回転打ち上げの4段ヒット 【地上ステップ格闘】 斬り→薙ぎ払い 2段目はダウン属性 試作1号機の地上通常格闘がこっちにきた感じ 【空中通常格闘】 斬り→突き刺し→引っこ抜き 前派生で 斬り→バーニアふかし→突き刺し→引っこ抜き 特殊格闘を当てる場合は引き抜く前に。 伸びは割といいのだが、恐ろしく移動しない格闘なので、特格キャンセルを織り交ぜてカットのリスクを抑えること。 【空中ステップ格闘】 突き刺し→体ごと縦回転斬り 【後格闘】 ジュッテによる格闘カウンター。 他の格闘からキャンセル可能、攻撃前や外した時にも出せる。(特殊格闘を除く) 発動するとスタン属性の回転斬りを行う。 ヒット後にはあらゆる行動で追撃を行うことができる。 抜刀していた場合は納刀する。(ライフルに持ち替える) 【特殊格闘】分離攻撃 下半身を分離させて上半身を飛ばし、サーベル突き刺し 誘導と延びがかなりあり、突進速度も速い。Hitする、しないにかかわらず移動先で合体する。合体時の硬直が長い。 他の格闘をキャンセルして出して追撃する使い方が一番安定かも。地走や変形には使いやすい。 アシキャンで結構な高さに浮かぶ。エクシアと同等ぐらい。 なんと特殊格闘中は被ダメージ二倍という事が判明。リスクに見合った性能とは言いがたいのだが果たして。 【BD格闘】 空中ステップ格闘2段目と同じ体ごと縦回転斬り 特格でキャンセルできるが通常どうやっても入らない。 コンボ 威力 備考 地上N2段→特格→CS 236 地Nでは1番威力が高いが安定するかどうか怪しいため下を推奨 地上N3段(1hit)→特格→CS 234 地上ステップ2段→特格 ??? 空N→特格→CS 229 ずらし押しでCSは安定するが特格自体がつながりにくい 空NN(1hit)→特格→CS 229 ずらし押しでCSが安定する、きりもみ+吹き飛ばし 空NN出し切り→CS ??? ずらし押しで最速で入るがかなり不安定 空N前派生→特格→CS ??? 前派生の突き刺してから爆発エフェクト1発目までできる。ずらし押しでCSが安定する、きりもみ+吹き飛ばし。更に画面の角(4隅)に上手く入れば爆発後に特格が刺さる。 空ステ→特格→CS 249 1段目で拘束するため特格が安定する。ずらし押しでCS安定、きりもみ+吹き飛ばし+高威力 BD格→CS 169 BD格闘自体封印安定 特格→CS 195 戦術 ゼフィランサス時は自分から前に出られる性能で無いので相方の援護が主な仕事 隙あれば特殊射撃を使い、ダウンを奪っていく 中距離からの与ダウン能力ならフルバーニアンよりこちらの方が上 格闘もそれ程悪い性能では無いので、要所要所で振って火力を補う フルバーニアン時は優秀な機動性を活かして前に出て戦う 相方と協力して一気に畳み掛けると良い 格闘の伸びと発生は万能機にしてはそこそこ優秀 段数が増え派生が加わりダメージは増加しているが、判定自体はゼフィランサス時のそれと大差無いので注意が必要 僚機考察 ゼフィランサスの性能からある程度の自衛力が求められる 万能機体なので基本的に僚機に合わせた戦闘が出来るが、 フルバーニアンの優秀なBD性能を生かす為に、3000と組んで高速戦闘を展開したい。 反対に僚機が鈍足機体の場合はお互いが孤立しないように特に気をつけること。 コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.試作1号機対策 ゼフィランサス時は着地硬直をキャンセル出来るジャンプと、誘導の強い一斉射撃が厄介。 だが基本性能はよろしくないので、自分の機体の得意な流れに持ち込む事はそう難しくないだろう。 メイン射撃がMGなのでそこも付け入る隙になる。 フルバーニアンになっても速ささえ殺せれば他に脅威はない。 速さ勝負などには持ち込まず、ダメージ勝ち出来るように立ち回っていこう。 以下作成中,,,,,,
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登録日:2010/02/23 Tue 22 49 44 更新日:2024/05/06 Mon 09 18 38NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 01 0083 1号機 GPシリーズ HGUC_013/018 MS アテヌ砲 アナハイムガンダム アナハイム・エレクトロニクス社 オーバースペック オーパーツ ガンダム ガンダムタイプ ガンダム試作1号機 ガンダム開発計画 コウ・ウラキ ゼフィランサス ニンジン バッタ フルバーニアン 主人公機 前期主役機 化け物 地球連邦軍 幻の撃墜王 某野菜王子 長男 ガンダム試作1号機/試作1号機フルバーニアンとは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するモビルスーツ(MS)である。 概要 ◆ガンダム試作1号機□武器 □劇中の活躍 ◆ガンダム試作1号機フルバーニアン□活躍 □バリエーション◇ガンダム試作1号機(ティターンズ仕様) ◇フルアーマー・ゼフィランサス ◆『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』での換装◇チョバム・アーマー装備 ◇アクア装備 ◇G・アーマーⅡ ◇重装フルアーマー・バーニアン □余談□ゲームでの活躍 □ガンプラでのGP01 概要 地球連邦軍がアナハイム・エレクトロニクス社と共同で推し進めたガンダム開発計画で建造された試作機。 コードネームは「ゼフィランサス」。 この名前は同名のヒガンバナ科の植物から付けられている。花言葉は「清き愛情」など。 ただし、あくまで開発中のコードネームに過ぎないため劇中では誰もこの名で呼ばない。 劇中の呼び方はもっぱら“1号機”。 現実だと「試作1号機」や「GP01」といった呼称・表記をされる場合も多い。 改装後のフルバーニアンと区別するため、地上戦仕様の方をゼフィランサスと呼称する事はある。 デザインはマクロスシリーズのバルキリー等VFのデザインも行っている河森正治氏。 ウラキ少尉、吶喊します! ◆ガンダム試作1号機 型式番号 RX-78GP01 所属 地球連邦軍 製造 アナハイム・エレクトロニクス社 全高 18.0m 全備重量 65.0t 出力 1,790kw 推力 108,000kg 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 武装 60mmバルカン砲×2 ビームサーベル×2 ビームライフル 90mmマシンガン シールド 他 搭乗者 コウ・ウラキ ガンダム開発計画によって作られた機体で、一年戦争で凄まじい戦果を挙げたRX-78-2ガンダムをベースに開発された新しいガンダム。(*1) RX-78-2の意匠を受け継ぎ、ツインアイや額のブレードアンテナ、バックパックから肩上に生えたビームサーベル、白青赤のトリコロールカラー(*2)などを備えるが、装甲形状は全体的に曲線を多用したものになっており、やや趣が異なる。 コンセプトは「MSとしての性能を極限まで引き出すこと」。そのコンセプト通り、基本性能は初代ガンダムを上回り、同時期のMSとしては非常に高い水準でバランスが取れた機体に仕上がっている。 しかし、これは運用条件を考慮した調整や換装を前提にした設計によるものでもあり、アニメ本編で登場した事実上の基本形態は地上戦仕様となっている。 また、漫画『REBELLION』では調整や換装機能の設定が広げられ、複数のオプション装備が登場している。 ボディ部分にはRX-78などと同じく「コアブロックシステム」を採用しており、コクピットブロックはコアファイターとしてボディから分離可能。 ただし、RX-78のようにファイターを内部に完全収納するのではなく、機体を半ばで垂直に変形させて本体の背面から挿し込むような形で、背部に出ているファイターのスラスター部がそのままMSのメインスラスターを兼ねる方式が採られている。(*3) 合体前には中心部が僅かなフレームのみとなってしまうため、「本体側からの駆動」から「四肢側からの駆動」に改めた新型の機動システムが装備されている。 ただしプラモデルRGの組み立て説明書によると、初代ガンダムと違い戦闘中の分離、合体には対応していないらしい。 この設計思想はのちに「ムーバブルフレーム」へと発展、以後のMS開発に貢献したとされている。 当初はアナハイム所属のパイロットであるニール・クレッチマンがテストパイロットを担当する予定だったが、ジェネレーター調整中のトラブルにより事故死。急遽連邦軍パイロットが担当する事となった。 これは連邦軍側でテストをさせるための妨害工作の1つだったのではないか、などとも言われている。 □武器 ビームライフル 専用のビームライフル。どことなくRX-78のライフルを意識したデザイン。 交換可能なEパックを使用した初めてのビームライフルであり、後のほとんどのビームライフルの基本となった名銃。 砲身下に「ジュッテ」と呼ばれる小さなビームサーベルを発振する機構を有し、緊急防御に使える。 この名称は正式名など知らない交戦したジオン兵も口にしており、宇宙世紀ではそれなりの知名度のある装備の模様。 ビームサーベル バックパックに2本装着されている近接武器。 コアファイターの時にはビームガンになるが、ほとんど威力なし。 90mmマシンガン ジム改等連邦MSの一般的な武器。 初期の陸上戦はよくこれを使用していた。 シールド 長めの形状だが、スライドして半分ほどにまでサイズダウンすることが出来空気抵抗を減らせる。 裏にライフル用Eパックの予備が取り付けられている。後のガンダムMk-Ⅱにも影響が見られる形状。 また青い部分は対ビームコーティングがされておりビームライフルの直撃も1、2発なら耐えられる。 ロングバレルライフル CDシネマ『ルンガ沖砲撃戦』で使用していた武器。 この機体専用の装備ではなく、照準精度を高めるためにアルビオンの主砲のスタビライザーを移植している。 □劇中の活躍 オーストラリア・トリントン基地に試作2号機と共に実験のために戦艦「アルビオン」によって搬送されていた。 しかし試作2号機は核弾頭を積んだままの状態でジオン公国軍残党のアナベル・ガトーによって奪取される。 残った1号機は偶然居合わせた新人テストパイロットのコウ・ウラキが無断で乗り込み起動させた。 そのまま2号機と戦うも経験の差から圧倒されて防戦一方となり、2号機はそのまま逃亡。アルビオンと共にガンダム奪還任務に就く。 途中でモンシアに1号機パイロットの座を狙われたりする等のなんやかんやがあったが、無事コウがパイロットを務めることになる。 ニナによればコウはポテンシャルを完全に引き出していたらしいが、それでも2号機を宇宙に取り逃がしてしまう。 その後、宇宙に上がるもコウが独断で宇宙用の装備への換装や調整をしないまま出撃し、シーマ・ガラハウ率いる部隊と交戦。 そもそも推進システムが宇宙非対応な上、多少の知識はあっても素人に過ぎないコウが自力で調整したOSでは、ニナの言う通りGM以下の戦力でしかなかった。 敵1機を奇跡的に撃墜したものの、そのまま格好のカモにされてしまいシーマのゲルググマリーネによって大破してしまう。 危うくそのまま撃墜されかけるが、1号機の余りにも頑丈な装甲とバニングが治っていない怪我を押して強引に出撃・介入した事によりなんとか撃墜だけは免れた。 貴様が忘れても、オレは忘れはしない! ◆ガンダム試作1号機フルバーニアン 型式番号 RX-78GP01-Fb 所属 地球連邦軍 製造 アナハイム・エレクトロニクス社 全高 18.0m 全備重量 74.0t 出力 2,045kw 推力 234,000kg 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 武装 60mmバルカン砲×2 ビームサーベル×2 ビームライフル シールド 搭乗者 コウ・ウラキ シーマ艦隊との戦闘で大破したGP01を月のフォン・ブラウンにあるアナハイム本社工廠で改修し、宇宙戦仕様にした機体。 元々試作1号機は簡単な調整で宇宙空間戦闘に対応出来る機体であったが、その調整前に機体が大破してしまったために修理も必要となり、宇宙戦用の改修計画もそれに対応した変更のうえで実施されることとなった。 そのため本編に登場したこのフルバーニアンは当初の改修計画による宇宙用試作1号機とは仕様が異なっている。 ちなみに、本来のプランはコアファイター中心に機体各部のスラスターの換装に留まり、外見上の変化は少なかったとされる。 最大の特徴は機体各部に装備されたスラスターである。 コアファイターは翼を取り外し巨大な「ユニバーサルブースターポッド」を2基増設。 肩や足も改修され元々の物とはかなり異なる形状になった。 また胸にもバーニアを内蔵し、急激な制動が掛けられるようになった。 その推力故の機動力はまさしく圧倒的であり、全身のスラスターを駆使した跳ね回るような機動はシーマに「バッタか!?」と言わしめたほど。 一方、経緯と出来上がりを見れば分かる様に、悪く言えばその場凌ぎの設計変更 突貫工事によって宇宙に完全特化させているため、地上戦をまともにこなせるのかは怪しい。 例えば胸部追加バーニアはもともとエアインテークがあった場所であり、大気圏内を想定したエアインテークとしての機能は失われているように見える。 余裕のある状況では無かったため、地上戦まで考えた設計・シミュレーションなどはそもそもしていないと思われる。 むしろ二日でこの急な魔改造を終わらせた時点でファンから驚かれている(*4)。 そのため、媒体によって(というよりゲーム上の都合で)地上でも使える・地上でも元の機体よりパワーアップしているケースもある一方で、 地上ではフルバーニアンは使えないとしているケースもある。 もっともGP03を(ゲーム上の都合で)地上で運用する場合の圧倒的な違和感に比べれば些末なことなので影に隠れがちである。 □活躍 月面のアナハイム本社で修復・改造され、コウに戦いを挑んできた元ジオン兵であるケリィ・レズナー操るヴァル・ヴァロを分離機構を使って見事撃破する。 ケリィとの戦闘前のテストにおいて、本人は「上半身だけで動きまわるのって気持ち悪いな」と若干気持ち悪がっていたが、その機構に助けられた。 以後は「星の屑」作戦阻止に尽力するも、ガトーの試作2号機は観艦式開催前の強固な警戒網を強行突破。 旧「ソロモン」・コンペイトウに核を発射し、連邦軍艦隊は殲滅されてしまう。 その後離脱しようとする試作2号機と交戦。 激闘の末、ビームサーベルで刺されるも胸部バーニアの噴射でできた隙を衝いてサーベルを突き刺し、相討ちに持ち込む。 だが激闘と無茶なバーニアの噴射で機体全体が限界に達しており、小説版ではコアファイターで脱出を試みるがシステム回りも破壊されており止むを得ず機体を放棄。 コウとガトーが脱出後、試作2号機と共に爆散して宇宙に散った…。 デラーズ・フリート壊滅後、パイロットのコウは試作3号機の無断使用と抗命罪の容疑で拘束され、軍事裁判で懲役1年の有罪判決を受けてしまう。 だが今回の戦争においての自分たちの数々の失態の隠蔽を目論む連邦の上層部が、服役中のコウと司法取引を行い、試作2号機、試作3号機と共に本機の登録を抹消。 本機の存在は歴史から闇に葬られてしまう事となったものの、これにより罪状が消滅したコウは無事に釈放され、北米のオークリー基地へと配属となった(*5)。 □バリエーション ◇ガンダム試作1号機(ティターンズ仕様) ゲーム『ガンダムトライエイジ』にて登場したティターンズ用となった試作1号機。 「ガンダム開発計画が抹消されず(デラーズ紛争でGP01が失われず)予定通りに進んでいた場合」というifの姿。 外観は機体色がティターンズカラーになったフルバーニアンで、ガンプラでもその色に塗れば再現可能。 ただ、本機の設定に関しては幾らかの無理をしてる部分が存在している。 原作「0083」を見ている人にはご存知だろうが、ガンダム開発計画の責任者でもあるジョン・コーウェン中将はティターンズを創設するジャミトフ・ハイマンとは政敵の関係であり、ジャミトフはガンダム開発計画を頓挫させるためにある謀略を打っている。※Gundam Evolve 04参照。 さらに言えば製造元であるAE社はスペースノイドの企業でもあるので、地球至上主義を掲げるティターンズとの相性は悪く(Z本編でAE社から引き渡され、使い潰されたマラサイの扱いが顕著)、試作1号機よりも「0080」に登場したNT−1アレックスの方が黒く塗られる可能性は高い。 しかし、ティターンズ結成の当初の理由がジオン残党狩りで、ジオンの象徴であるザクをベースにしたハイザックを採用し、その後もジオン系の特徴であるモノアイの機体を採用している、AOZのTR系機体の一部装備にガンダム開発計画の技術が反映されているとする資料がある、ティターンズがAE社と裏取引をしてガンダムMk-Ⅳを建造したという設定がある……といったあたりから、前記のような確執があっても利用価値があれば採用していた可能性はある。 色々設定面の問題はあるにせよ、あくまで「IF」の機体と割り切ってしまえば大した事はないが……。 なお、『トライエイジ』内ではビルドMSの時に使えるビルドアクションがラウンド1の敵MS全員のアタックを30%低下させる能力が頼もしく、この機体が実装されたビルド2弾の排出カードであったアリー・アル・サーシェスのパイロットスキルが同じ能力であるので、組み合わせてラウンド1を耐え凌ぐ戦法が取れる。 その後もビルドアクションの使いやすさがあって、多くのプレイヤーが格納庫に入れていた機体でもあった。 ◇フルアーマー・ゼフィランサス 『マスターアーカイブ RX-78GP01 ゼフィランサス』に掲載されたフルアーマー形態。 防御性能向上のためフルアーマーガンダムを踏襲する形で企画されていたという。 フルアーマー系では珍しく装甲自体を強化装甲と交換する架装方式。 ガンダム開発計画自体が凍結されたので、シミュレーション時点までは進めていたがお蔵入りになったというこれ系のご多分に漏れない設定。 ◆『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』での換装 漫画版『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』においては換装による様々な作戦対応が可能として設定されおり、様々なオプションが用意されている。 ◇チョバム・アーマー装備 試作2号機とのバディとなるために、チョバムアーマーを装備して、核攻撃に耐えられるようにした形態。 アレックスのと違って頭部にフェイスガードが追加されている。このフェイスガードのゴーグル形状はジム系統。 ◇アクア装備 アクアジムのパーツを流用した水中戦仕様。 両肩にアクアジムと同型のアーマーが装着され、バックパックは新造品となった。 武装は両肩に4基の魚雷発射管、携行武器として魚雷付属ミサイル・ランチャー。 ◇G・アーマーⅡ 試作1号機用のサポートメカ「GファイターⅡ」とドッキングした形態。 基本運搬目的なのと試作1号機のコア・ファイター形状の違いからGスカイやGブルにはなれない。 ◇重装フルアーマー・バーニアン 試作1号機Fbに、ガンダム7号機の「セカンド・アーマー」を流用、再調整したものドッキングさせた形態。 従来のものからサブアームユニットやらミサイル・ランチャーが随所に追加されている。 □余談 設定上のフルバーニアンの推力は異常に高く、かなりのハイスペックとされるΖガンダムよりも高く設定されている。 しかもウェイブライダーよりも高い。 その為、ファンからはもっぱらオーパーツ扱いされている。 実際、カタログスペックだけで見ればグリプス戦役の新MSに対して終始戦い抜けるポテンシャルがある。 「星の屑」事件終結後、「ガンダム開発計画」は闇に葬り去られ、3機の試作機は全て登録抹消されたために本機で使用された技術も継承されなかった、というのがどうやら公式側の見解らしい。かなり苦しいが。 その際に予備パーツ等も廃棄されたらしいが、リック・ディアスの機体構成やガンダムTR-1[ヘイズル]のユニバーサル・スラスター・ポッドなどに僅かながら開発思想は受け継がれている模様。 その他、『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』に登場したゲルググ・ウェルテクスにFbのデータが流用されている。 尚、OPで試作1号機は地上用装備のままカタパルトで颯爽と出撃してガトーの駆る試作2号機と戦っていたが、 実際地上用装備でもOSの書き換えと多少の機体調整だけで、それなりに宇宙で戦えるという設定がある。 劇中シーマにフルボッコにされたのは前述の通り換装どころか、コウがいじっていたOS構成や計算が間違っていた事に加え、調整までも無視して出撃したため。 そんな状態でまともに戦えるわけがない。 そのため、そんな状態で出撃するぐらいならバニングのジム・カスタムで出撃した方が良かった。 とはいえ宇宙に出た直後のコウが自分なりにパラメータを入力していた場面の小説版では ニナが「この機体は 実験機で、 評価試験機や先行量産機じゃないのよ!」と発言しており小説版においてはこれは実験機らしい。 試作◯号機の呼称が出たのは後年で、この時点ではGP-01表記が主体だったが、2号機強奪事件がなければそのままトリントンで評価試験をする予定の機体が評価試験機ではないという不思議。(*6) と言ってもこのニナの発言の趣旨は「本来なら実戦に出す段階じゃない機体を無茶して使ってる状況なんだからコウはもうちょい考えろ」なので実験機うんぬんはあまり重要ではなく、 むしろ試験止まりで実戦しない想定の機体なのに実戦で戦い抜いた1、2号機の完成度が素晴らしい。 ちなみに『機動武闘伝Gガンダム』最終回のガンダム連合の中にこっそり混ざっている。 かつて松戸にあったガンダムミュージアムにはGP01のコクピットの実物大模型があった 最近発売されたムック本にて一号機が表紙を飾ったのだがなんとサブアンテナが書き忘れられていた □ゲームでの活躍 ●ガンダムVS.ガンダム 家庭版の隠し機体として登場。最初はゼフィランサスで出撃し、撃墜されるとフルバーニアンに換装して再出撃するという変わった機体。 GP03とは違い、こっちはニナがよく喋る。 被弾する度に紫豚に怒られてビキビキする人もいる。 かなり特殊な挙動やコストを持ち、続編のNextではゼフィランサス時のコストが1000に下がった。 ●EXTREME VS ゼフィランサス形態が削除され、終始フルバーニアン形態で戦うようになった。 独特の挙動がなくなり、初心者でも扱いやすい機体に…と言いたいが。 ダウンをとれる武装が少ないが、単発150ダメージのCSである程度カバー出来る。 だが物凄~~~~~く当てづらいのでかなりの慣れが必要。 アテヌッ!! 横格闘からの前派生で、敵を掴み上昇後イズナ落としが発動。 『しぃぃずめぇぇぇ!!』 他にも格CSによるスーパーアーマー利用も可能。 弾数の多さから射撃の回転率も良い部類。 一方で機動力は初代などと同じで低くキャンセルルートもほぼ無く、火力は大きいものの攻撃の当てにくさ、ビーム依存などが響き、 一般的には2000コストの中では最弱の片割れという扱いになった。 次作のEXVSFBでも影は薄かったがAC終盤で怒涛の上方修正を受け、一転して2000としては上から見た方が早い程の強さになり、かなり戦える部類の機体となった。 具体的には相変わらずの火力・SA利用可能、2000トップクラスの総合的な機動力・それなりの射撃回転率・豊富なキャンセルルート・オバヒでも多彩な動き可能になり、 ビームに依存している部分をあることを除けば、2000としては隙が無い機体となった。 途方もなく強そうに見えるが、これで当時の環境としては実に丁度良いバランスとなったため、良調整と言われている。 ただ、他機体の数が増えたりして使用者が少なかったためか、前作の様に弱いという誤解を持ち続けたプレイヤーも多かったり、うっかり忘れられがちで評価されないといったケースもあった。 3作目のMAXI BOOSTにてゼフィランサスが復活。 40秒経過で使用できる特殊射撃を使用するとフルバーニアンへと換装する。 初期はコストに比べて性能が低いが、一定時間経過後はコスト以上の性能を発揮するという形。 しかしゼフィランサス形態は1500コストにも劣りかねないレベルの弱さで攻撃性能も貧弱すぎる為、換装まではひたすら耐えるしかない。 その為、「40秒待ってくれ」等と言われていた。 加えて、復帰時にも毎度ゼフィランサスからの出撃となる為、一度撃墜された後また40秒戦力にならなくなるという悲惨にも程がある性能だった。 流石に弱すぎた為か、稼働翌月にゼフィランサス形態に各種強化が施され、更に3か月後に換装後であれば撃墜されても換装後のままとなるようになった。 (ただしフルバーニアン形態でいるのが基本になった事を考慮されてフルバーニアン形態の機動力が少し落とされた。) フルバーニアン自体はほぼ据え置きということと周囲の強化っぷりと合わさり、結局稼動初期から最後まで2000コスト最弱の一機と当然の様に言われるとてつもない弱体化となった。 このためか、次作ではゼフィランサス形態はオミットされた。 EXVSMBONでは上記の通りゼフィランサス形態が廃されたが、さりとて受けた調整は微妙なものだった。 全体的にブースト回りの性能が劣化し、機動力が命の当機には逆風を吹かせるハメになっている。 まともな強化といえばサブ射撃の弾数増加や特殊射撃の強化だが、それだけでは環境に追い縋る事もできなかった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2ではアシストに照射が追加。 ただキャンセル補正の一律追加でダメージが低下し、微妙な修正ばかりで実のない性能に落ち着かされてしまったため、不遇に甘んじている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは一躍強化が入り目立つようになった。 覚醒中に一度だけ射撃CSがロングレンジビーム・ライフルに変更。銃口補正や威力に優れた照射ビームを打てる代物で、コンボの最中に入れてもダメージが伸びる。 ちなみにドラマCDでのみ登場した武器で外見はオリジナル。 また、ホバー中特殊射撃にはビームサーベル投擲が付き、前格闘も切り上げになるなど追い風は吹いた。 更に2022年6月には中間アップデートで強化が入る。 射撃CSは誘導が強化され、かつてはアテヌ砲と呼ばれたあの低性能が嘘かのような命中精度になった。アタルッ! 他にもアシストに突撃攻撃追加や、特殊格闘中特殊射撃に誘導切り追加、格闘前派生が追加入力によるダメージ増加ができるようになるなどの強化を受けている。 ●機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 コスト550スタートの汎用機。ガンダム開発計画発の機体は全てこのコストとなっている。 ビームライフルが弾数制7発で即よろけと使い勝手がよく、更に格闘が強判定高威力かつ独自モーションのため下格の出が早いのが特徴。 以前はその特徴をかき消すレベルのコンボ火力の低さ、武装の少なさが問題となっていた。 前作で即よろけビームライフルを持ち込んだ結果バランスをぶっ壊した懲役が5年以上続いている等と言われ、 実装以来弱機体の象徴のように扱われていたが、2023年1月についに釈放もとい強化調整が入った。 スキル追加によるコンボ火力の増強や、唯一の副兵装のバルカンがコスト700相当の化け物バルカンに進化。 ビームライフルを当てて神速の下格闘を当てて寝かせるだけと言う初心者でも扱いやすいシンプルさと、 バルカンや追加スキルを活かした立ち回りの幅広さと言う上級者向けのテクニカル要素を兼ね備えた良機体に生まれ変わった。 一方でフルバーニアンは実装時は550宇宙における環境機であった。 宇宙戦闘の必要なスキルを取り揃えているだけでなく、更に貴重なスキルである「オーバード・ブースト」を持つ。 条件付きで一定時間ブーストゲージを使い放題になるので、その間に緊急回避を連打すれば殆どの時間を無敵時間で過ごすことができる。まさに原作で「バッタ」と呼ばれた異常な機動性を再現している機能と言えよう。 主兵装で選択可能な試作大型ビーム・ライフルが低燃費・長射程・高威力と申し分ないスペック。 とは言えその強みは良くも悪くもパイロットのエイムに依存しきっており、環境の変化に伴う戦闘スピードの高速化についていけなくなっていた。 こちらも地上版と同じく23年1月に調整が入っている。 各種火力が上昇しワンチャンスで叩き込めるダメージが増加した上、地上版共用の強力バルカンを獲得。 バルカン射程内に接近する必要こそあるもののエイムが追いつきにくい高速戦闘に対して食いつく手段ができたのは立ち回りの幅が増えたと言える。 既存機の強化から1週間後の23年2月頭にはガンダム試作1号機[アクア装備]が追加。 連邦機では貴重な水中適正を持つ。ジオン系でもこのコスト帯ではカプールくらいなもの。 基本スペックも高く、水中戦ならば殆どの他機体に対して優位に立てる。 ただ根本的にこのゲームでは水中戦はあまり人気がない。ランダムマップで水中マップが選ばれたとしても編成抜けが発生してゲーム開始できないことがザラ。 戦場の大半を占める地上マップでは、「スターク・ジェガンほど射撃が得意ではない」「試作1号機(前述)ほど格闘が得意ではない」「バランスは良いバランスは」等と言われている。 まあこのゲームでは「苦手が少ない機体」よりも「◯◯押し付けときゃ勝てる機体」の方が評価されがち。 考えようによっては「水中戦を押し付けときゃ勝てる機体」ではあるのだが、マッチングシステムの都合上水中戦は押し付ける事ができない。 ●Gジェネレーションシリーズ 武装は「ビームサーベル」「60mmバルカン砲」「ビームライフル」とごく基本的な物のみ。 特別な思い入れがない限り、図鑑埋め及び他のGPシリーズや初代ガンダムを開発するための機体と言える。 フルバーニアンは元の1号機とは別に開発する必要があったが、『WORLD』から換装パーツ扱いになった。 ●スーパーロボット大戦シリーズ シリーズ初期の作品では武装が貧弱で火力が乏しすぎるため、数合わせか中盤までの繋ぎ程度の存在でしかなかった。 しかし、『第2次α』で「ビームライフル(連射)」追加、『IMPACT』で地形適応が陸A宇宙Sに、『A』で「ロングバレルライフル」追加とシリーズが進む毎に強化されている。 バニングら脇役パイロットにとっては選択肢に上がるレベルにはなったと言えるだろう。 地上用が登場したシリーズは少なく、専ら改修後での登場が基本となっている。 □ガンプラでのGP01 1991年6月に1/144でゼフィランサスが発売。 後年キットと比べ設定画に準拠したプロポーションで、特にその後発売したフルバーニアンはより特徴を掴んでいる。 しかし色分けが非常に残念で、同時期発売されていた機動戦士ガンダムF91のキットと比べかなり劣悪。ビームライフルや盾が青色一色成形なのは見るに堪えない。 フルバーニアンはやや色数が増えたのもあってマシな部類にはなった。 1997年にはMGが発売。 設定画がカトキハジメによって再設計されたため、頭部を含めややスラッとした体形に変わった。 フレーム構造は脚部に導入され、盾の伸縮ギミックもここで初めて再現された。 フルバーニアンも程なく発売。腕や頭部など極一部を除いて新規造形になっており、特に脚部はフレームが共通しているので改修している風なのが味わい深い。 胸部のスラスター展開はさすがに差し替え再現ではあったが、肩部スラスターが装甲内部から引っ張り出せるなどギミックが盛りだくさんだった。 2000年にHGUCが発売。このブランド初のガンダムという名誉もこの時拝している。 ついに90ミリライフルが付属し、吶喊した時の再現が可能となった。 フルバーニアンも勿論発売したのだが、胸部と肩部のスラスターが展開状態のものしか付いていない。 このため2007年にガレージキットが発売し、上記の収納パーツや脚部のデザイン差替えが可能。 オマケとして地上用・宇宙用のいずれも、非変形のコアファイターⅡも付属。 2003年にPGが発売。 地上用と宇宙用に換装可能で余剰パーツは付属するハンガーにマウントしておける。 しかしパーツ数が1200と凄まじい事になっており値段もやや高め。 そしてなにより、換装可能にしたためかものすごいガチムチ体型である いやマジで。比べる2号機がいないがすごく威圧感がある。 2013年7月にはRGで発売。 瀧川虚至デザインの設定画となり、顔つきはやや凶悪なものに。 アドヴァンスドMSジョイントはRGガンダムMk-Ⅱと共通している。 いくらRGといえど小サイズでは換装まで再現出来ないため、ゼヴィランサスとフルバーニアンが別々に発売された。 フルバーニアンは脚部がやや細く賛否の分かれるものだが、肩部や胸部スラスターが仕舞える利点は捨てがたい。 更に両形態共にコアファイターの分離・合体ギミックも差し替え無しで再現。ただ大きさや当時の技術不足で安定性に欠けるが……。 2021年にはフルバーニアンのみだがROBOT魂A.N.I.M.E.が発売。 アニメ準拠のプロポーションで可動域やエフェクトパーツなどが優秀。様々なシーンの再現も余裕で可能だった。 “コウ・ウラキ、追記・修正します!" △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 関わった技術者はその後のMSにも関わってるし、記録から抹消されたからってのは苦しいわな まぁ推力デカイ分推進材の消耗激しくて実用性無かったのでは、とか言ってみよう -- 名無しさん (2014-03-22 08 00 57) 推力なんてドラッグレースみたいに燃料搾ればいくらでも出せるぞ 全推進力を後方に向けてるWRより速いはないでしょ。速い -- 名無しさん (2014-06-30 06 00 55) それにしてもまー、なんでまたGPではなく試作何号機なんて呼び方に変えたんだか? -- 名無しさん (2014-06-30 07 33 22) ↑推測するなら商標上の絡みとかじゃないかな -- 名無しさん (2014-06-30 08 21 41) ↑推測するなら商標上の絡みとかじゃないかな -- 名無しさん (2014-06-30 08 21 48) ちなみにRGは顔が違う。 -- 名無しさん (2015-02-01 20 20 50) エクバ時代は他の万能機がそれぞれの強みを持ってる中、1号機に与えられたのは必要以上に高い火力のみでそこそこ大きいにも関わらず平均的な機動力かつキャンセル技も皆無に近くかなり苦しかった。確かに射撃CSを中心とした火力は高いし格闘CSやら特格は光る物があるが周りはそれ以上の物を持っていた訳で、それに対抗する事を考えると正直初心者に勧められる機体じゃない。 -- 名無しさん (2015-06-10 01 15 58) カタログスペックの数値だけで比較されても、システム周りや機体構造など進化してるところはたくさんある。だから比較の参考になるけど絶対的な基準にはならんよな -- 名無しさん (2015-07-06 23 18 07) 爆散シーンで、「コアファイター仕事しろ」とツッコんではいけない。 -- 名無しさん (2015-07-29 18 14 35) なんちゃってムーバブルフレームとバカ推力のおかげでOSとかの近代化改修を逐次進めれば第四世代MSの登場までは一戦張れそう コスパ?手間?そこまでやる意義? そんなものロマンの前には屑同然ですよ(真顔) -- 名無しさん (2015-07-29 18 23 35) ↑近代改修されたGP02をクワトロが設計が古臭いとか言われたけどこいつはどうなんだろうか・・・ -- 名無しさん (2015-08-02 13 42 11) マクロスのデザイナーが描いたガンダムというのは感慨深い。 -- 名無しさん (2015-08-02 17 36 32) ↑4 小説版では、戦闘のダメージでコアファイターのシステムが壊れてたって理由づけされてたりする。 -- 名無しさん (2015-09-19 17 36 01) ↑ダメさ加減が増えとるw初代コアファイターも最終回で傷みまくってたし、実はコアブロックシステムって意外と信頼性がない?(0083がZの前日譚であることを考慮すれば、Zでリニアシートが普及している理由を描写したという解釈もできるか) -- 名無しさん (2015-09-19 21 45 48) 試作一号機とかいうマキブ迷走機体。結局バンナムがどんな機体したかったのか分からなかった -- 名無しさん (2015-11-03 11 41 42) シナンジュってこいつとνガンダム足して割ったような機体だよね。 -- 名無しさん (2016-04-18 19 16 05) NEXT PLUSでプレイ時、被撃墜ゼロでプレイした場合FBでプレイする前に終わっちゃうことがあったな -- 名無しさん (2016-06-05 16 00 49) こいつのMG Ver 2.0またはHG REVIVEをずっと待っているが、望み薄なんだろうか… -- 名無しさん (2016-09-02 11 28 48) HG fbの出来はお世辞にも良いと言えないからリバイブして欲しいね。KIMOKIが関わらなければ -- 名無しさん (2016-09-03 10 38 10) Zより高いから高スペックとか言われるけど、たぶんシステムと構造面は一年戦争から多少進んだ程度だからスペック通りに発揮できるは微妙なところがある -- 名無しさん (2016-11-23 20 15 50) 現行技術をつぎ込んでた一品物だからこその性能、Zの時代の技術で同じようなコンセプトにしたらSガンダムになった -- 名無しさん (2017-02-26 16 34 53) 最近スパロボに呼ばれないの悲しい -- 名無しさん (2020-04-12 01 50 55) 短パンだったり陸ガンとは違ったアプローチで地上用をデザインしてるのがすごく面白い見た目 -- 名無しさん (2021-03-30 22 27 43) Zはトップスピードでなく、宇宙地球でも使える汎用性と、MS1機搭載したまま空中戦できる輸送能力が優秀なわけで、スピードで負けても別に…て感じでもある GP01がF1としたら、ZはNASCARとかだろうし -- 名無しさん (2021-03-30 22 39 12) 「地上仕様でもOSさえちゃんと換えてれば宇宙でもそれなりにイケた」となってるけど、実際には『OSだけ換えたところでどのみちGM以下』と劇中で明言されてるので、シーマ様クラスを相手にしたらボコボコにされる運命なのはどのみち変わらないはず -- 名無しさん (2021-03-30 23 07 57) >最近発売されたムック本にて一号機が表紙を飾ったのだがなんとサブアンテナが書き忘れられていた なんていう本でしょうか? 注文したいので書籍名を教えてく下さい。お願いします。 -- 名無しさん (2021-07-14 22 05 24) PS2ガンダム戦記だと連邦側最強機体扱いだったけどゼフィランサス名義だったんで新機体かと思った -- 名無しさん (2022-06-11 20 37 26) 仮説ですまんが、ウラキのパイロット能力はアムロやカミーユ達に比べると劣るはず。それゆえあの化け物スペックを100%は引き出せなかったと思われる。本編中でちょくちょくスラスター噴射で生じるGに顔を歪めていたがアムロがそんな風になることが想像できない(νのコンセプトからしてアムロはそう言う速さには拘っていない節があるので当然と言えば当然か)。主人公が言い方は悪いが大したことのないキャラだった故+時代的には昔でも作品的には後にできたものと言うメタな面も合わさった結果あの化け物的性能なんだろうな、と。また武装が貧弱なのでグリプス戦役で活躍するのは難しかったんじゃないかなとも思う。機動力のものを言わせての一撃離脱戦法ならいけたかも知れないけど -- 名無しさん (2022-07-11 03 01 27) 技術的にはグリプス戦役のMSに劣る部分沢山あるから機動力で上でも総合的に性能上とは言えないでしょ。リニアシートと全天周モニター、ムーバブルフレームが正式に採用されてない時点でグリプス戦役のMSよりパイロットへの負担は大きいだろうし。 -- 名無しさん (2022-08-20 18 57 22) 作画の違いはあれど、ΖやMk‐Ⅱだってパイロットの負担があまりなくスマートな高機動を実現してるし、フルバーニアンみたいな大型バーニアを取り付けんでも良い様に大きく進化してるんだろうね -- 名無しさん (2023-02-05 11 44 31) ↑あとスラスターから噴く推進剤も、粘性や密度等性質が変わっただろうし。 -- 名無しさん (2023-02-05 22 34 24) ↑アレックス共々、化け物じみた推進力をネタにされるが、実際にはムーバブル・フレーム採用機以降とは機体性能差が雲泥で、推力の数値は大したことないように見えてもZガンダムとかとは比較にならんくらいに推力を無駄にしてしまってるらしいね。まぁ、発展の歴史の中の必然なんだから当然と言えば当然の話なんだけど。 -- 名無しさん (2023-02-22 09 53 59) コウが釈放後最後に配属されたのがトリントンなのは間違いで、北米のオークリー基地が正しい(作中でも基地名が出てる) -- 名無しさん (2023-09-18 14 01 31) 名前 コメント
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ガンダム試作1号機 型式 RX-78GP01 ガンダム開発計画で立案された試作1号機。より人間に近い運動と稼動が機体コンセプトであり、この設計思想が、後の時代にムーバフルフレームとして昇華する。パイロットの生還率を確保するためコアブロックシステムが採用されている。 入手方法 機体性能 分類 ランク サイズ 地形適応 移動タイプ MS B M 汎用機 チューンポイント 15,099TP スラスター出力 35/51 HP 2400/3900 スラスター速度 31/46 実弾防御 19/40 レーダー性能 24/47 ビーム防御 16/35 バランサー 22/52 機動性 20/44 旋回速度 24/42 SPAタイプ 超射撃 特記事項 兵装ステータス 種類 名称 攻撃属性 威力・耐久力 命中率 連射回数 弾速 リロード性能 弾数 主兵装1 BEAM RIFLE BEAM 352/407/589 14/42 4-5-6 15/35 20/39 13-16-20 主兵装2 BEAM RIFLE BEAM 589/666/875 10/33 1-2 12/36 25/39 2-4-5 主兵装3 BULLPUP MG SOLID 63/71/90 - - 16/43 21/40 95-110-135 副兵装 HEAD VULCAN SOLID 28/33/46 - - 17/34 14/43 45-65-95 格闘武器 BEAM SABER GRAPPLE 341/428/602 19/39 - - - - 防御兵装 SHIELD SHIELD 900/1770/3000 - - - - - 機体特徴 なし崩し的にコウ・ウラキが搭乗し続けたGP01ゼフィランサス 戦う意味も解さないヒヨッコが、ソロモンの悪夢相手にあそこまで食い下がれたのも本機の機体性能あってこそ。 早い段階でバニング大尉に譲っていれば、また歴史が変わっていたかもしれない・・・ 劇中では宇宙に出るとジム以下の性能になると言われていたが、本作ではそんなことはないのでご安心を。 兵装 ●主兵装1 ビームライフル(MAX=589) ●主兵装2 ビームライフル(MAX=875) ●主兵装3 (MAX=90) ●副兵装 (MAX=46) ●シールド(MAX=3000) 格闘 ●格闘武器 (MAX=602) ・通常格闘 ・空中格闘 ・チャージ格闘 ・チャージダッシュ格闘 SPA ●必殺格闘
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こちらはガンダム試作1号機Fbの武装解説のページ コンボ、立ち回り、対策についてはガンダム試作1号機Fb(対策)へ 正式名称:RX-78GP01Fb GUNDAM ZEPHYRANTHES FULL-BURNERN パイロット:コウ・ウラキ コスト:2000 耐久力:580 変形:× 換装:× 覚醒技:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 8 70 コスト相応のBR 射撃CS ビームライフル【高出力】 - 150 銃口補正が劣悪な高出力ビーム 特格中CS ビームライフル【連射】 - 30~126 側転しながらBRを4連射 サブ射撃 バルカン 80 6~78 15連射可能 特殊射撃 ジム・キャノンII 呼出 4 25~120 ビームキャノンを3連射 特殊格闘 急上昇 / 空中浮遊 - - 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ NNN 174 派生 唐竹割り NN前 178 派生 掴み→飯綱落とし NNNN 251 覚醒中は4段目が追加される 前格闘 横薙ぎ→斬り上げ 前N 132 横格闘 袈裟斬り→斬り払い 横N 121 派生 掴み→飯綱落とし 横前横N前 165200 後格闘 ビームジュッテ 後 112 格闘カウンター BD格闘 回転斬り BD中前 86 格闘CS Aパーツ分離攻撃 格CS 134 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【射撃CS】ビームライフル【高出力】 【特格中射撃CS】ビームライフル【連射】 【サブ射撃】バルカン 【特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出 【特殊格闘】急上昇 / 空中浮遊 格闘【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ 【前格闘】横薙ぎ→斬り上げ 【横格闘】突き刺し→斬り払い 【後格闘】ビームジュッテ 【BD格闘】回転斬り 【格闘CS】Aパーツ分離攻撃 外部リンク 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。特格にキャンセル可能。 同コスト帯では最多の弾数を誇るが、本機はBRの依存度が非常に高いので無駄撃ちは厳禁。 【射撃CS】ビームライフル【高出力】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム/ダウン][ダウン値 5.5↑][補正率 -] 「当てるッ!」 ライフルを両腕で構えて強制ダウンの高出力ビームを撃つ。 【特格中射撃CS】ビームライフル【連射】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 1.5×4][補正率 90%×4] 初弾30ダメージ、次弾以降40ダメージ。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切りリロード 5秒/80発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 2.5(0.25×10)][補正率 70%(-3%×10)] 15連射可能なバルカン。5ヒットでよろけ。 【特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出 [リロードなし][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 1.8(0.9×2)×3][補正率 80%(-10%×2)×3] 「キース、頼む!」 ジム・キャノンIIが自機の右前方に出現し、ビームキャノンを3連射する。撃つ度に反動で少しずつ後退する。 使い切りで基本的にリロードはされないが、覚醒リロードは可能。 【特殊格闘】急上昇 / 空中浮遊 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げの3段格闘。 2段目から前派生で唐竹割り。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┣3段目 斬り上げ 174(53%) 42(-6%)×2 3.0(0.5×2) ダウン ┗前派生 唐竹割り 178(53%) 45(-6%)×2 3.0(0.5×2) ダウン 【前格闘】横薙ぎ→斬り上げ 横薙ぎ→斬り上げの2段格闘。2段目に視点変更あり。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 76(80%) 40(-10%)×2 1.8(0.9×2) よろけ ┗2段目 斬り上げ 70(65%) 70(-15%) 2.8(1.0) ダウン 【横格闘】突き刺し→斬り払い 逆手にサーベルを持って上から突き刺し→斬り払う2段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) 強よろけ ┣2段目 斬り払い 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) ダウン ┃┗前派生┃ 1hit 掴み 134(55%) 20(-10%) 2.1(0.1) 掴み 2hit 飯綱落し 200(--%) 120(--%) 5.5↑(--) ダウン ┗前派生 1hit 掴み 81(70%) 20(-10%) 1.8(0.1) 掴み 2hit 飯綱落し 165(--%) 120(--%) 5.5↑(--) ダウン 【後格闘】ビームジュッテ ライフルに装備されたジュッテを展開して構える格闘カウンター。成功時に視点変更あり。 カウンターに成功すると相手をスタンさせ、1回転してサーベルで斬り払う。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 カウンター 0(100%) 0(-0%) 0.0(0.0) スタン ┗2段目 回転斬り 112(80%) 30(-5%)×4 1.0(0.25×4) ダウン 【BD格闘】回転斬り BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回転斬り 86(80%) 45(-10%)×2 2.0(1.0×2) ダウン 【格闘CS】Aパーツ分離攻撃 格闘CS 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き刺し 134(70%) 15(-3%)×10 4.0(0.4×10) ダウン コンボ、立ち回り、対策についてはガンダム試作1号機Fb(対策)へ 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダム試作1号機Fb Part.7 したらば掲示板2 - ガンダム試作1号機Fb Part.6 したらば掲示板2 - ガンダム試作1号機Fb Part.5 したらば掲示板2 - ガンダム試作1号機Fb Part.4 したらば掲示板2 - ガンダム試作1号機Fb Part.3 したらば掲示板2 - ガンダム試作1号機Fb Part.2 したらば掲示板2 - ガンダム試作1号機Fb Part.1
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こちらはガンダム試作1号機Fbの武装解説のページ ガンダム試作1号機の武装解説についてはガンダム試作1号機へ コンボ、立ち回り、対策についてはガンダム試作1号機(対策)へ 正式名称:RX-78GP01Fb GUNDAM ZEPHYRANTHES FULL-BURNERN パイロット:コウ・ウラキ コスト:2000 耐久力:560 変形:× 換装:× 盾:○ 地走型BD 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 10 80 コスト相応のBR 射撃CS ビームライフル【連射】 - 60~144 ダウン属性のBRを3連射。高性能 サブ射撃 バルカン 30 4~38 10連射可能なバルカン。13ヒットでよろけ 特殊射撃 急上昇 / 空中浮遊 - - モビルアシスト ジム・キャノンII 4 25~85 両肩部のビームキャノンを2連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→上昇回転斬り NNN 184 地上横格闘 斬り上げ→回転斬り 横N 134 空中通常格闘 斬り上げ→組み付き→爆発 NN 150 派生 バーニア吹きつけ→爆発 N前 201 空中横格闘 突き刺し→側転斬り 横N 134 後格闘 ビームジュッテ 後 10 特殊格闘 Aパーツ分離攻撃 特 139 BD格闘 側転斬り BD中前 80 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【射撃CS】ビームライフル【連射】 【サブ射撃】バルカン 【特殊射撃】急上昇 / 空中浮遊 【アシスト】ジム・キャノンII 格闘【地上通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→上昇回転斬り 【地上横格闘】斬り上げ→斬り払い 【空中通常格闘】斬り上げ→組み付き→爆発 【空中横格闘】突き刺し→側転斬り 【BD格闘】側転斬り 【特殊格闘】Aパーツ分離攻撃 外部リンク 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。 【射撃CS】ビームライフル【連射】 [チャージ時間 1秒][属性 ビーム/ダウン][ダウン値 3.0(1.0×3)][補正率 40%(-20%×3)] 少し飛び上がって反時計回りに側転しつつダウン属性のBRを3連射する。 発生・銃口補正がとても優秀で高弾速。チャージ時間も1秒と短いので回転率が高い。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切りリロード 5秒/30発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 1.0(0.1×10)][補正率 90%(-1%×10)] 10連射可能なバルカン。13ヒットでよろけ。 【特殊射撃】急上昇 / 空中浮遊 【アシスト】ジム・キャノンII [リロードなし][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2.0(0.5×2×2)][補正率 60%(-10%×2×2)] ジム・キャノンIIが自機の左側に出現し、ビームキャノンを2連射する。 格闘 【地上通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→上昇回転斬り 袈裟斬り→横薙ぎ→二刀流で上昇しつつ回転斬りの3段4ヒット格闘。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 1hit 上昇回転斬り 145(64%) 50(-10%) 2.5(0.5) ダウン 2hit 184(54%) 60(-10%) 3.0(0.5) ダウン 【地上横格闘】斬り上げ→斬り払い 斬り上げ→斬り払いの2段格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【空中通常格闘】斬り上げ→組み付き→爆発 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン ┣2段目┃ 1hit 組み付き 66(84%) 20(-0%) 1.9(0.2) 掴み 2hit 爆発 150(68%) 100(-16%) 2.9(1.0) ダウン ┗前派生 1hit 組み付き 66(84%) 20(-0%) 1.9(0.2) 掴み 2hit 吹きつけ 117(74%) 4(-0%)×20 2.9(0.05×20) 掴み 3hit 爆発 201(68%) 100(-16%) 3.9(1.0) ダウン 【空中横格闘】突き刺し→側転斬り 突き刺し→側転斬りの2段格闘。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き刺し 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) 掴み ┗2段目 側転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【BD格闘】側転斬り BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 側転斬り 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【特殊格闘】Aパーツ分離攻撃 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き刺し 139(50%) 18(-5%)×10 3.0(0.3×10) ダウン ガンダム試作1号機の武装解説についてはガンダム試作1号機へ コンボ、立ち回り、対策についてはガンダム試作1号機(対策)へ 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作1号機 Part.2 非公式掲示板 - ガンダム試作1号機 Part.1